簡単!バジル味噌で若さをキープそして胃腸を元気に!
沖縄そして発酵食品大好き、健康食プロデューサーの名畑(@NozomiNabata)です。
最近凝りに凝っている私。本日は変わり味噌を紹介いたします。
梅干しと一緒に和える梅味噌やトマト味噌なども紹介してきましたが、今回はハーブと一緒にマリアージュさせちゃいます。
そのハーブはバジル!
育てやすいのでベランダで育てている方も多いのでは。食べたいときにさっと味噌と混ぜて作ってみましょう。
抗酸化作用の強いバジルと生活習慣病予防に良い手作り味噌を合わせたら、きっと凄いことのなっちゃう!ということで試してみましたよ。
バジル味噌
材料:15枚くらい、手作り味噌大さじ2、みりん小さじ1
作り方は簡単!
- フレッシュなバジルを15枚ほど用意してよく洗い、水分をふき取って、みじん切りにします
- すり鉢に移して、すりこ木で潰します
この時点ではバジルの香りが強いですが、心配しないでくださいね
- 味噌、みりんを馴染ませたら出来上がり!
お豆腐などの上にのせたり、
オリーブオイルで伸ばしてサラダのドレッシングとして使ってみてくださいね。
色鮮やかなので、これから季節は目にも鮮やかで重宝しますよ!
今日のレシピの脳にいいところ
味噌
発酵食品は善玉菌の宝庫です。
腸の中には色々な腸内細菌がたくさんいますが、 私たちの健康に大きな影響を与えています。
お通じも関係していますし、美肌やダイエットにも。
腸内環境を整え、血圧を下げたり糖尿病の予防にもなります。
腸の中の細菌バランスを整えることは、何より免疫を上げることに繋がります。
健康で元気に過ごすためには、 自分の身体の中の免疫をあげることが大切です。
そのために、塩こうじなどの発酵食品を毎日の食卓にさりげなく使うことをお勧めします。
バジル
イタリア料理では欠かすことのできないハーブで、スイートバジルやブッシュバジルなどのシュルがあります。βカロテンや鉄分などが豊富で、トマトやチーズとよく合うことでも有名です。
胃腸の働きを助け、消化を促進する作用があり、脂っこい料理や肉料理などに加えれば、胃もたれ路防ぐ効果があります。
最近お肉を食べるともたれる~~なんて方は、バジルと一緒に召し上がってみてはいかがでしょうか。
また、病気や老化の原因として言われている体の「酸化」を防いでくれるのが抗酸化作用のある食べ物です。バジルには抗酸化作用の強いビタミンやミネラルが豊富です。
色々なお料理に使ってみてはいかがでしょうか。お味噌と混ぜると、今日紹介したお豆腐だけでなく、お魚やお肉に添えるだけで美味しく、そしておしゃれになりますよ。
健康情報、そして時々沖縄情報を更新中です。よろしければ読者登録をお願いします。笑顔で元気な毎日を応援いたします。
出張健康料理教室は、簡単に料理を作って健康になりたい方のための教室です。バランスの良い食事をあなたに合わせて提案させていただきます。
駒込にある自然野菜レストランのナーリッシュで味噌教室も行っています。食事と味噌作りを一緒に楽しみたい方はこちらへ
味噌作り教室inナーリッシュ
また、大切な人の健康を応援する販促物のお手伝いを始めております。
気になる方はこちらからお問い合わせくださいね。