世界一簡単なカボチャの煮物 脳にいい食べ物レシピ#156

沖縄好き、健康食プロデューサーの名畑(@NozomiNabata)です。

 

簡単に楽しく作れて、美味しく食べて、元気を満タンにする食べ物シリーズです。
今日は世界一簡単なカボチャの煮物を紹介します♪カボチャの煮物というと、カボチャを切って、だしや砂糖、しょう油やみりんなどで煮るのが一般的ですね。でも、カボチャの甘さやアジによって、味付けを微妙に変えなければならないところがちょっと難しかったりします。時には、味付けにちょっと失敗してしまったりね。想像よりも甘すぎたり、しょっぱすぎたり。そんな失敗の無いカボチャの煮方です。

材料はカボチャと塩麹のみです。カボチャの甘さを引き立てるには、余計なものは要らないのです。
発酵食品の塩麹がいいサポートをしてくれるんですよ。そしてその日に食べるよりも翌日に食べたほうがカボチャの甘さが引き立つから不思議です。
「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」と言われるように、かぼちゃは栄養の宝庫です。β-カロテン、ビタミンCやE、B1、B2、ミネラルや食物繊維なども含んでいます。こんな栄養たっぷりのカボチャを使ったら、秋も冬も元気に過ごせますね。

のぞみレシピは、美味しいだけじゃない脳にも体にもいいものを紹介しています。
脳や身体の病気予防にもなるレシピなんですよ。
お、面白い!と思ったら、作ってみてくださいね。

 

世界一簡単なカボチャの煮物
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材料はカボチャ、塩麹のみです。今回はカボチャ1/6に対して、塩麹大さじ1を使いました。

          • カボチャを一口大煮切り、面取りをして、鍋に入れ、カボチャがかぶるくらいの水を用意します

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          • 塩麹を大さじ1入れて、汁が無くなるまで煮ます

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コレだけです♪ね。とっても簡単でしょ。
砂糖を使わないので、カボチャをサッパリといただけますし、添加物などが全く入らないので体も心も喜びます。

塩麹の使い方はこちらからご覧いただけます。

今日のレシピの脳にいいところ
かぼちゃ
カボチャに含まれビタミンAは、皮膚や粘膜の健康を保って、ウィルスなどの侵入を防ぐために重要です。
不足すると、皮膚や粘膜が乾燥して、口腔、呼吸器、泌尿器などの皮膚の低下や感染症などの抵抗力が弱くなります。
また、活性酸素を消去する強い抗酸化作用があり、脳血管疾患、心筋梗塞や癌などの生活習慣病や認知症予防にも役に立ちます。

塩こうじ
発酵食品は善玉菌の宝庫です。
腸の中には色々な腸内細菌がたくさんいますが、 私たちの健康に大きな影響を与えています。
お通じも関係していますし、美肌やダイエットにも。
腸の中の細菌バランスを整えることは、何より免疫を上げることに繋がります。
健康で元気に過ごすためには、 自分の身体の中の免疫をあげることが大切です。
そのために、塩こうじなどの発酵食品を毎日の食卓にさりげなく使うことをお勧めします。

 

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また、大切な人の健康を応援する販促物のお手伝いを始めております

 

 

 

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2018年9月19日14-16時に神戸のはっぱやさんで発酵教室を行います。地元野菜を使って美味しい試食もありますよ。参加費は太っ腹の2,500円ですって。
気になる方はこちらからお問い合わせくださいね。

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名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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