豆腐と昆布のみそ漬け 脳にいい食べ物レシピ#88
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
手軽に作れて美味しい「脳にいいレシピ」シリーズです。
今日は、一切火を使わないレシピです。
コレステロールが気になるけれど、栄養もしっかりとりたい!と言う方にお勧めのレシピです。
冷蔵庫で寝かせておくだけなので、ぜひ作ってみてください。
豆腐と昆布のみそ漬け
作り方
以上です。
今日ののぞみポイント
豆腐は木綿で、しっかり水分を抜くことで、みそと昆布の風味が豆腐に美味しくつくので、「しっかり水を抜く」ことをやってください。
3日置くと、チーズのような風味でおつまみにも、もってこいです!
今日のレシピの脳にいいところ
豆腐
レシチンがたっぷり含まれます。
脳の情報伝達に関わる神経細胞をつくる大切な物質です。
レシチンが不足すると認知症になったり、脳の働きが悪くなることもあります。
レシチンは脳に良いだけでなく、余分な脂肪が血管の内壁や体内に蓄積されるのを防ぎ、動脈硬化や高血圧の原因になる血中コレステロールや中性脂肪を低下させる働きもあります。
その他にもカルシウムやマグネシウム、たんぱく質など栄養豊富な食材です。
常備食材として、活用して脳を活性化してくださいね。
昆布
ひじきやワカメ、昆布、モズクなどの海藻類は、カルシウムやマグネシウム、カリウムなどミネラルがたっぷりです。
健康的な食生活には欠かせない食材ですよね。
体の細胞のミネラルバランスを改善して血圧を正常化しますし、血流の改善にも効果的です。
何より鉄分豊富なところが見逃せないポイント。
貧血を防いでくれますから、脳にたくさんの栄養と酸素を送る血を作ってくれます。
みそ
味噌には脳の神経細胞の素材となるレシチンがたっぷり。
大豆由来の健康成分の力で、動脈硬化や認知症の予防になります。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
ちょっと地味な料理ですが、脳の栄養にはぴったりで、簡単な料理です。
塩分が少しあるので、食べ過ぎに注意してくださいね。