認知症予防に「しょうが」を活用しましょう!

こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

今日は身近な薬味「しょうが」の話です。
冷蔵庫の中に「しょうが」がいつも常備してあるのではないでしょうか?
時には使い忘れて、パサパサになったりなんてありますよね(笑)

こんな感じに、すりおろした残りの しょうがでも活用しましょう♪

こんな感じに、すりおろした残りの
しょうがでも活用しましょう♪

まずは認知症の大きな原因、アルツハイマー病について

アルツハイマー病は、脳の伝達物質のアセチルコリンという物質が減少する事で発症するといわれています。
これは年齢を加えるにつれどうしても減少してしまうものです。
減少すると、最新情報の蓄積に支障がでて、物覚えが悪くなります。
アルツハイマーに罹った人の脳を見ると、アセチルコリンが通常の人に比べてものすごく少ないのが特徴とされています。

しょうがの認知症に対する働き

しょうがに含まれるジンゲロールには、アセチルコリン分解酵素の働きを抑えて、アセチルコリンの減少を遅らせる効果があります。
またジンギベレンと言う成分も含まれ、コレステロールの低下や血圧を下げる役目もあるんです。
認知症にならないために、身近な薬味のしょうがを活用しないてはないですよね。
薬味のほかに、肉料理の下味、ショウガ茶、これからの季節はお味噌汁に絞ったショウガ汁もお勧めです。
毎日しょうがを積極的に取り入れて、認知症予防に役立てましょう!

しょうがを使った脳にいいレシピも紹介します!
簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。

豚のしょうが焼き 脳にいい食べ物レシピ#7

減塩な豚のしょうが焼き 脳にいい食べ物レシピ#47

 

健康のこと食事のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら

お悩みの方のご相談を受け付けております。
一緒に考えて、より良い方法を見つけましょう。
お気軽に問い合わせください。

メールでの問い合わせは、24時間受け付けております。
お問い合わせはこちらから!
 

まとめ

私達の体は、食べたものから出来ています。
毎日口にするものを考える事で、病気予防につながります。
冷蔵庫の中にいつもある「しょうが」を活用して、認知症予防に役立てましょう。

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

You may also like...