認知症予防に「しょうが」を活用しましょう!
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は身近な薬味「しょうが」の話です。
冷蔵庫の中に「しょうが」がいつも常備してあるのではないでしょうか?
時には使い忘れて、パサパサになったりなんてありますよね(笑)
まずは認知症の大きな原因、アルツハイマー病について
アルツハイマー病は、脳の伝達物質のアセチルコリンという物質が減少する事で発症するといわれています。
これは年齢を加えるにつれどうしても減少してしまうものです。
減少すると、最新情報の蓄積に支障がでて、物覚えが悪くなります。
アルツハイマーに罹った人の脳を見ると、アセチルコリンが通常の人に比べてものすごく少ないのが特徴とされています。
しょうがの認知症に対する働き
しょうがに含まれるジンゲロールには、アセチルコリン分解酵素の働きを抑えて、アセチルコリンの減少を遅らせる効果があります。
またジンギベレンと言う成分も含まれ、コレステロールの低下や血圧を下げる役目もあるんです。
認知症にならないために、身近な薬味のしょうがを活用しないてはないですよね。
薬味のほかに、肉料理の下味、ショウガ茶、これからの季節はお味噌汁に絞ったショウガ汁もお勧めです。
毎日しょうがを積極的に取り入れて、認知症予防に役立てましょう!
しょうがを使った脳にいいレシピも紹介します!
簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。
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まとめ
私達の体は、食べたものから出来ています。
毎日口にするものを考える事で、病気予防につながります。
冷蔵庫の中にいつもある「しょうが」を活用して、認知症予防に役立てましょう。