気分が落ちることが多いときは、甘いものより肉や魚を!
沖縄そして発酵食品大好き、健康食プロデューサーの名畑(@NozomiNabata)です。
お日様が出ている時間が少なくなる季節は気分が落ちて「うつ」のようになってしまう人も増えてきます。お日様の力はとっても強いんですよね。日照時間が少ないと気持ちが落ちてしまう。。。そんな報告もあるんです。そんなときは、甘いもので気晴らしをしたいところですが、甘いものではちょっとした気晴らしにしかなりません。
本当に気分を上げたければ、お肉やお魚をガッツリ食べることがお勧めです。
うつと栄養は関係あるの?
うつと栄養は結びつきにくいかもしれませんがとっても密接な関係があります。気持ちの変化は実は、脳の変化で、その揺れ動く変化に関係しているのが脳内神経伝達物質です。何やら長い名前の物質ですが、その脳内伝達物質は栄養から作られているのです。セロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンなど一度は聞いたことがあると思いますが、それらが脳内伝達物質です。必要な栄養が滞るとだんだんと心の健康を害して、気持ちが落ちていってしまいます。
脳はたんぱく質から出来ている
神経伝達物質を作る大本になっているのはたんぱく質で、たんぱく質は消化吸収される間にすべてアミノ酸に分解され、神経伝達物質に合成されていきます。気持ちを健康に保つには、たんぱく質しっかり摂ることが大切になります。
お肉を食べると、何か罪悪感を感じる方も多いようですが、元気のためにはしっかり食べることが必要です。
体と心に鶏ハムをたっぷりいかがでしょうか
先日作った鶏ハム、まさに材料は鶏肉と塩麹だけなのですが、とっても美味しいんですよ。
多めに作ってそのまま食べるもよし、サラダのトッピングでたくさん食べるもよし!
そのほかには、鰹節やするめ、ホタテ、丸干し、高野豆腐、カツオ、さば水煮缶なども気持ちを挙げる材料となってくれますよ。
そして、落ち込むときは、スナック菓子や清涼飲料水、インスタント食品はちょっと控えめにしたほうがいいです。
コレからどんどんお日様の居る時間は少なくなるので、食べ物で気持ちを安定させましょう!
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