年末年始の生活で胃腸の調子がイマイチ・・・そんなときは?
こんにちは~~
沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
年末年始は、起床時間や睡眠時間、食事の時間や食事の内容・・・
何から何まで特別な期間ですよね。
ゆっくりも出来るし、美味しいものを好きな時に食べられるし
も~~幸せな時間と思いきや、体の調子が悪かったり、胃の調子が悪かったりしますよね。
案外、規則正しく会社で働いていたほうが、体の調子がいい!と言う話はよく聞きます(笑)
何となく、胃の調子がイマイチだなあ~~と言うときは、
思い切ってプチ断食(半日くらい)するとスッキリするものです。
それでも、胃腸の調子が悪い・・・何となく重いときはこんなのもお勧めです。
キャベツと豚肉の重ね蒸しです。
キャベツと玉ねぎ、豚肉の薄切り(脂身の少ないところ)を重ねて蒸すだけの超簡単料理です。
キャベツには、キャベツの汁から発見されたビタミンUという栄養素があります。
これは、胃腸の分泌を調整したり、胃腸の粘膜の新陳代謝を活発にして、
胃潰瘍や十二指腸潰瘍を治りやすくしてくれると言われています。
作り方はこちらから
その他には、豆腐のおかゆ もお勧め!
年をとると、食べる量がどうしても少なくなってたんぱく質が減りがちです。
胃を作っているのも、胃の粘膜を守っているのも、たんぱく質です。
また、胃の粘膜自体や消化液や消化酵素もすべてたんぱく質で作られています。
たんぱく質が少ないと、胃もたれがしやすくなるってことなんです。
お豆腐なら、消化もやさしく、たんぱく質も補給してくれますよね。
作り方はこちら
七草粥にお世話になるころは、胃腸の具合が悪くなる頃です。
冷えも関係していますから、腹巻などで胃腸も温めて、食べ物で調子を整えてくださいね。