生姜をたくさん使って、認知症予防

こんにちは。　
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長＆沖縄好き健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

人の顔を覚えたり、明日買うものややることを頭の中に留めたり、昨日から今日、今日から明日へとスムーズに過ごせるのも「記憶」のおかげです。
記憶を司っているのは、脳の中の海馬というところです。
この海馬は、厄介なことに加齢の影響をとっても受けやすいところなんですね。
年齢を経るにしたがって、神経伝達物質として働くアセチルコリンも減少します。
海馬のとっても大切な役目である、一番新しい情報の蓄積が出来にくくなって、物覚えが悪くなるんです。
昔のことはよく覚えていても、昨日の事、最近のことがどうも覚えられないのは、このせいなんです。
 

さて、生姜に含まれるジンゲロールと言う成分をご存知でしょうか。
この面白い名前のジンゲロール。
加齢と共に減るといわれているアセチルコリンの減少を遅らせる効果があります。
そのほか、生姜に含まれるジンギベレンと言う成分は、コレステロールや血圧を下げる役目があるんですよ。
 
しょうが焼きだけでなく、お刺身の薬味、生姜茶などで、生姜を身体の中に積極的に入れるようにしましょう。
納豆

豆腐

炊き込みご飯にもあいます！

コーヒーや紅茶、ルイボスティーや黒豆茶など、お好みの飲み物に少し垂らして飲むと、身体も温まって、認知症予防になります。
 
認知症予防、血圧降下のために、生姜をおいしく上手に利用してくださいね。

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