毛染めやシャンプー選びも認知症予防です。
夏前のこの時期、必ず頭皮湿疹で悩みます。
今年も奮闘中・・・
こんにちは。
「サプリ缶」店長&健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
いつもこの時期に思い出すのが経皮毒のことです。
経皮毒をご存知でしょうか?
私達は口から食べ物を食べています。
食べ物の添加物は、ガンなどの原因になりますから気にしている方は多いですよね。
口から入った添加物は、口の中でよく噛んだり、胃や腸の働きで何割かは体の外に出て行きます。
問題なのは皮膚からの侵入
シャンプーや毛染めに使用されている添加物は、一旦体に入ると9割は体内に蓄積されて、10年20年長い間かかって、じわじわと体を蝕んでいきます。
皮膚から吸収されることから、経皮毒と言われています。
口から入れば、唾液や胃腸、肝臓など強制的に遮断されますが、経皮毒の場合は直に体に浸透していくため、体のどこかに溜まる一方なのです。
もともと皮膚は有害物質を侵入させないためのバリアですから、排泄する機能を持ってはいません。
そのために侵入分の9割が残留するのです。
産婦人科の話によると、シャンプーなどに含まれる添加物は、女性の場合は子宮に溜まる場合が多く、これが原因で子宮内膜症患者が増えていること、出産時に子宮からシャンプーの臭いやヘドロの臭いがすることもあるそうです。
これ、本当に怖いですよね。
合成界面活性剤とタールに気をつけて
シャンプーや毛染め剤に入っている添加物の中でも、合成界面活性剤やタール色素は発ガン性が強く、脳疾患を招きます。
若年性認知症の原因とも言われますし、認知症に女性が多いのは、パーマや毛染めなどから、何度も何度もたくさんの経皮毒を使用しているから・・・という説も。
脳と隣り合わせのところで、使うシャンプーや毛染め剤。
使い続けて脳に全く影響がないわけはありません。
脳は60%が脂質ですから、有害物質の影響を受けやすいと言われています。
今お使いのシャンプーや毛染めのこと、調べてみてくださいね。
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まとめ
見た目を美しくするのは、とても大切です。
おしゃれしたいですものね。
ずっとおしゃれしてきれいでいるために、シャンプーや毛染めに入っているものを確認しましょう。
無添加でタールの入っていないシャンプーや毛染めも、探せば見つかります。
認知症にならずに、元気で生き生きと暮らすために、日常使用しているシャンプーや毛染めも見極めて使ってくださいね。