キムチ豆乳鍋 脳にいい食べ物レシピ#84
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
手軽に作れて美味しい「脳にいいレシピ」シリーズです。
平年並みの寒さがやってきているようです。
今まで暖かかったのに、急に寒くなってきた感じで身体が冷えてしまいます。
身体が冷えていると、脳に血液や栄養が行きにくくなるので、気をつけたいところです。
温かいものを食べて、脳に栄養を行き渡らせて、認知症予防に役立てましょう!
キムチ豆乳鍋(2人分)
作り方
以上です。
今日ののぞみポイント
豆乳を入れたら、分離しないように煮過ぎないのがポイントです。
えのきやしめじやお豆腐などを入れても、美味しく具沢山に出来上がります。
今日のレシピの脳にいいところ
豚肉
豚肉には体の疲労回復に役立つビタミンB1がたっぷり含まれます。
疲れた・・・と感じるときは、体もですが脳も疲れています。
たっぷり食べて疲れを吹き飛ばしてください。
ビタミンB1は、脳の神経線維を保って神経伝達をスムーズにしますし、脳の成長に必要なビタミンB2も含まれます。
豆乳
豆乳の原料の大豆にはレシチンがたっぷり含まれます。
脳の情報伝達に関わる神経細胞をつくる大切な物質です。
レシチンが不足すると認知症になったり、脳の働きが悪くなることもあります。
レシチンは脳に良いだけでなく、余分な脂肪が血管の内壁や体内に蓄積されるのを防ぎ、動脈硬化や高血圧の原因になる血中コレステロールや中性脂肪を低下させる働きもあります。
生活の中で、上手に活用したい食材です。
ゴマ
ゴマにはビタミンやカルシウム、カリウムなどたくさんの栄養を含んでいますが、注目したいのはゴマリグナンです。
細胞膜の酸化を防いで、身体と脳を守ってくれる作用があります。
また、ボケにつながりやすい脳梗塞を予防することでも有名です。
ゴマを食べるとき、粒のままだとほとんど消化されないので、すりゴマか練りゴマを選ぶか、できれば調理前にすりこ木で摺って使うといいですよ。
温まってくださいね。
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まとめ
身体が冷えていると、血液がうまく回らず、栄養も行き渡りません。
身体が温まる鍋物を食べて、冷えを解消して、血液と栄養を頭にも行き渡らせてくださいね。
冬の鍋って、一片にたくさんの具ざいを食べる事が出来るので、栄養バランスも良くなります。
たっぷり食べて、認知症予防に役立てましょう。