認知症予防のために、時々はスイッチヒッターのように生活しましょう!
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
野球で相手投手に合わせて、右打ちや左打ちを使い分ける選手をスイッチヒッターといいます。
最近では、あまり見かけなくなりました。
利き手だけでなく反対の手を使うと脳にいい刺激になるんです。
皆さんは、右利きですか?左利きですか?
普段、何気なく生活しているとどうしても利き手ばかり使ってしまいますよね。
ご飯を作ったり食べたり、洗顔したり、歯磨き、化粧、ブラッシングなど、起きてから行動を思い出してみても、反対の手はあまり出番が回ってきません。
パソコンで文字を打ったり、手紙を書くときに紙に添えたりと、反対の手の使う頻度は利き手の半分以下かもしれません。
脳トレのために、右利きの人はお箸を左手でつかってみよう、なんて話がよくありますが、ハードルが高すぎて出来る感じがしません。
美味しいものを食べるときに、イライラの気持ちが出そうですよね。
利き手以外で食事をしたり文字を書いたりするのは至難の業ですよね。
そこでお勧めなのが、植木の水遣りや歯磨き、スマホでメールをを打つなどを利き手以外の手でやってみる事です。
どれも簡単そうに見えますが、実際にやってみると利き手と同じようにはいきません。
最初は少し戸惑うかもしれませんが、その戸惑いが脳の良い刺激となって活性化されます。
普段使わない手の筋肉の刺激にもなっていいですよ♪
利き手ではない手を使う事は脳にはとっても良い刺激なんです。
人の身体では右脳が左半身を、左脳が右半身をコントロールしています。
利き手と逆側の手を意識的に使うことで、普段とは違う刺激を脳に与えられます。
何か出来そうなことチャレンジしてみませんか?
健康のこと食事のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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