枝豆の美味しい食べ方♪
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
旬になってきた「枝豆」食べてますか?
私は、枝豆が大、大、大好きで、どこに行っても枝豆を注文しちゃうし、買ってしまうんです。
私は山形県庄内町の出身です。
小さな頃は、農家さんたちが田んぼのあぜ道で、枝豆を植えてそれを売るのを副業としていました。
今では枝豆は広い土地でしっかり植えられていますが、当時はお米のついでに育ててるって感じだったんです。
農家さんが、朝早くに収穫して、採り立ての枝豆をリヤカーで売りにきます。
朝の6時か7時には、売りに来ていたいた記憶があります。
それを、すぐに枝からもいで、洗って、茹でていました。
母は、「枝豆は早く下がるから・・・。」って、いつも言ってたんですよね。
当時は、よく意味が分からなかったけど、すぐに茹でないと美味しさが逃げちゃうようです。
その枝豆の美味しかったこと美味しかったこと!
関東に住んでからは、実は美味しい枝豆に出会えてません。
きっと、収穫してから時間が経っているのが原因なんでしょうね。
山形の実家から、冷凍したものを送ってもらったり、採り立てを送ってもらったりもしましたが、その場で食べる美味しさに比べるとどうも味が落ちてしまいます。
少しでも美味しく枝豆を食べてたくって、茹で方を研究しました(笑)
塩でもんでから茹でて冷たい水でサッとさらしたり、塩水で茹でてみたり、茹でてから塩でもんでみたり・・・。
その中でも一番、枝豆の風味が残る料理法を発見しました。
まぁ、お友達に教えてもらったんですけどね!
枝豆を洗ってから、塩で揉んでフライパンで乾煎りする!方法です。
時間も短くて済むし、枝豆の風味がお湯に溶け出さないので味がしっかり残るんです。
枝豆を調理するときに試してみてくださいね!
ビールに良く合いますよ。
山形の枝豆では、「だだ茶豆」が有名なのをご存知ですか?
だだちゃとは父ちゃんのことで、どこの父ちゃんが作った豆だ?というのを聞いていたことから「だだ茶豆」という名前になったとか。
「だだ茶豆」が流行ってからは、「がが茶豆」(母ちゃん豆)や「あん茶豆」(長男の豆)とか、二番煎じが出てきてたけど、それはあまりに流行らなかったようです。
コレからが旬の枝豆、美味しい枝豆を食べたい方はぜひ山形の庄内地方へ♪
毎年行われる赤川の花火大会も超感動ですよ。
今日も、枝豆たべま~す!
と、ブログを書いていたら、長女からこんなお土産が♪
ビールで乾杯かな!!
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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