認知症予防のために「あれ」「これ」を使わない!
今日はよく晴れて、お天気の横浜でした。
洗濯物も乾いて、暑いけど気持ちのいい1日でしたね。
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
パッとモノの名前が出てこないとき、どうしてますか。
今日は、アレとかコレとかという言葉をなるべく使わないようにしましょうって話です。
名前が出てこない・・・
人の名前が出てこなかったり、物の名前が出てこないときがありますよね。
簡単な言葉や名前なのに、どうして~?って思うことありませんか?
この前、テレビのCMを見ていて、あるタレントさんの名前が出てこなかったんですよね。
えっと~誰だっけ?
歌舞伎の名跡では中車で、お母さんが浜木綿子さんで・・・ええと・・・
難しい名前じゃなくって、とずっと考えていたんですが、名前が出て来そうになかったのでネットで調べちゃいました(苦笑)。
そうそう。
香川照之さんだ~~。
良かったぁ。分かって!と思いましたが、何だか年をとるごとに、こんなことが増えていくんですよね。
もちろんそのままにしても、生活には全く支障がないけれど、モヤモヤしてしまいます。
そのままにしておくと脳がサボります
名前が出てこないままにしておくと、脳はこれ以上頭を使わなくていいと思い込んで働かなくなります。
長年、連れ添った夫婦の会話では「あれ」とか「これ」で十分、話が繋がります。
あえて「あれ」とか「これ」を使わないことも愛です!
優しく「あれって、なあに?」と聞いてみてください。
あっ、機嫌の悪そうなときは避けてくださいね。
夫婦喧嘩の元にもなってしまうことがありますから。
名前が出てこないときは、思い切って調べましょう。
そのままにしておくと、脳はサボってしまいますよ。
そして、「こんなのの名前も出てこなかったよ~」と落ち込まないで下さい。
脳の働きが今日は良くないなと、きっぱり諦めて笑いのネタにしてしまうと、あなたの脳も旦那様の脳も活性化します。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
脳にしっかりと働いてもらうために、いつも刺激が必要です。
旅行に行ったり、映画鑑賞したりというのもいいですが、日常生活の中でも刺激しましょう。
「あれ」「これ」を使わないだけでも、脳が働き出しますよ。