60歳になったら、靴をしっかり選びましょう!!

6月に入りましたね。
日中は日差しが暑いけれど、日陰は気持ちのいい季節です。
こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

今日は靴の話です。
足に合った靴をしっかり選んでますか?

年をとるとO脚になるの?

80歳過ぎてもキレイな足をしている人、O脚で辛そうに歩いている人など人によって脚の形って違いますよね。
私は、O脚になるのはカルシウム不足や遺伝なのかなって思ってました。
今日たまたまシューフィッターの方にお話を伺ったんですが、違うということを教えてもらいました。

原因は靴

自分の足に合わない靴やサンダルを履くとO脚になるんですって!
私達は靴を選ぶときに、靴を履いて自分に合うものを選んでいるつもりですが、実は合っていない靴を履いている人がほとんどだそうです。
顔のように足にもそれぞれ特徴があるんです。

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若いときは、デザインなどで選ぶことも多いでしょう。
でも、60歳過ぎたら、足の型を取ってもらい、合った靴を履くことが大事です。
もちろん、おしゃれを諦めて老け込んでもよくありませんが、
デザインを楽しみつつ、足に負担のないものを選ぶようにしたいですね。

65歳過ぎるとあちこちが痛くなる・・・なんて話を聞きます。
大体の方が足が痛くなるといいますが、その原因は靴だったんです。

合った靴を履くと、歩くことや走ることが楽になります。
まるで靴を履いていないような錯覚になります。
足首もしまって、いくつになってもキレイにきれいにウォーキングが楽しめますよ。

最近、足が痛い・・・なんて感じたら、靴が合っているかどうか考えてみてくださいね。
足がしっかりしていて、楽しく歩けることが、健康長寿の基本です!

下のリンクから、シューフィッターのいるお店が検索できますよ。
http://www.fha.gr.jp/search/index.html
シニア専門もいるようなので、あなたの近所のお店を探してみましょうか!

 
 

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まとめ

足に合った靴を選ぶことで、いくつになってもしっかり歩けることができます。
歩くことは、免疫力アップにも脳の刺激にもなりますから、元気で長生きすることに繋がります。
靴なんて履ければいいとか、ファッション重視の見方は60歳以降は厳禁です。
ついでに下着選びも大切です。
身体にあった下着をつけると胃下垂なども防げるんですよ。
外見をきれいに装うのではなく、靴や下着など見えないところに気を使うことで、身体は元気になります。
数年後のあなたの元気のために、靴のことを考えてみませんか。

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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