眠れない時は、ゆっくり呼吸をしましょう!

今日も良い天気で、気持ちのいい1日でした!
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

今日は眠れないときの話です。

普段はお布団に入ると、バタンキューで朝まで目が覚めることがないのですが、ここ2-3日ほどは、夜中に目が覚めてしまってあまり眠れない日々です。

よく眠れてますか

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年をとっていくと、「あ~、よく寝た~」という感覚って少なくなってきます。
反対に、「あまり眠れなかった」と思うことが多くなりますよね。
それは、眠りの質の感覚を若いときのモノと比べているからです。
翌朝に起きたとき、頭が痛かったり食欲がなかったりがなければ、自覚はなくても睡眠は足りているんです。
自分はあまり寝ていないつもりでも、短時間に深く寝ている場合もあります。
うちの母も「眠れない、全然眠っていない」というのが口癖でした。
傍から見ていると、いびきもかいて寝ているし、寝ているじゃない・・・ということになるのですが、起きたくもない時間に目が覚めて、そのあと寝付けないと「眠れない」という感覚になるんですよね。

羊を数えても眠れないとき

子供の頃に、「眠れない時は羊を数える」ことを教えられました。
でもね、ストレスがあるときって羊をず~っと数えて、眠れないときもあるんです。
私は、結構な数を数えてますよ。
頭の中に、500匹くらいになったこともあります。

眠れない時は、羊を数えるよりも、お腹に手を置いて深く息を吐くことを、やってみてください。
少しすると、足がポカポカとしてきて、眠りのチャンスが静かにやってきます。

呼吸を意識して自律神経をコントロールする

緊張したときって、大きく深呼吸すると気持ちが楽になりますよね。
深呼吸すると、副交感神経を刺激できるからなんです。
息を吸い込むときに働いているのは交感神経で、吐くときに働いてくれるのが副交感神経です。
深呼吸って、吐くときの時間が長くなるのでそれだけ副交感神経が長く働きリラックスできます。
ゆっくり吐くことを意識して深呼吸してくださいね。

 

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まとめ

単調な毎日でも、ストレスに感じることや体のホルモンバランスの変化などで、眠れない日があったり、かと思うと寝てばかりいる日があったりしますよね。
眠れないことに集中しすぎて、それがストレスになってしまうこともあります。
「眠れない。早く寝なくちゃ」と焦るよりも、1日頑張ってくれた身体に感謝してみましょう。
あんなに歩いて、足さんお疲れ様。
たくさんご馳走食べた口さん、胃腸さん、ご苦労様。
たくさん話した、口さん、脳さんありがとう。
などなど・・・。

それから、うんと伸びをして、深呼吸してみてください。
身体も心もリラックスしてきますよ。
自然の眠りで免疫力を上げていきましょう!

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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