カレーまみれの焼き山芋 脳にいい食べ物レシピ#62
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
手軽に作れて美味しい脳にいいレシピシリーズです。
今日もフライパンで焼くだけの簡単レシピです。
カレー風味なので、暑い時期も食欲をそそる1品です!
カレーまみれの焼き山芋
作り方です
- 山芋の皮をむき、一口大に切ります
- ビニール袋に塩、コショウ、カレー粉と切った山芋を入れてシェイクします
- フライパンにオリーブオイルを引いて、強火で外側をコンガリ焼きます
以上です。
今日ののぞみポイント
生でも食べる事が出来るので、外側コンガリで中はほっくりに仕上げると、おつまみや箸休めにちょうどいいですよ!
今日のレシピの脳にいいところ
山芋
山芋には、ネバネバのムチンのほか食物繊維が含まれます。
胃腸の調子を整えて便通をよくしたり、血圧を下げる、糖質やコレステロールの吸収を遅らせる作用があります。
動脈硬化や糖尿病を防いで、認知症予防にもつながります。
オリーブオイル
エクストラバージン・オリーブオイルに
オレオカンタールという抗酸化力の強い栄養が入っています。
アルツハイマー病の脳の炎症を抑え、傷を修復して脳の健康を守りますから、普段から、いろいろな料理にたっぷり使いって欲しい食材です。
カレー粉
カレー粉に含まれるウコン(ターメリック)の中には、クルクミンという成分が多く含まれます。
胆汁の分泌を促進することで、コレステロールの増加を抑制する機能があります。
コレステロールが高くなりすぎると、動脈硬化が起こりやすくなり、脳梗塞の原因にもなると言われています。
他にもクルクミンには、記憶力低下を遅らせる働きがあり、認知症予防には有効な成分です。
脳梗塞やアルツハイマー病からくる認知症を、食べ物で予防していきましょう。
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まとめ
ご飯の前に、ネバネバ食品を食べると糖の吸収が抑えられ血糖値が上がるのを防ぎます。
血糖値の急激な上昇は血管を弱くし認知症の原因と考えられますから、ネバネバ食品を上手に使って認知症予防に役立てましょう。