食欲のないときは胃腸がホッと感じるものを食べよう！
やっと9月に入り、朝晩は風が心地よく感じる季節になりましたね!(^^)!
こんにちは。
沖縄好き、発酵食品コーディネーターの名畑(＠NozomiNabata)です。
冷たいものを飲んだり食べたりする習慣がついてしまって、「なんとなく胃が重い」と感じる季節です。
はい！
実は私も今年の夏はずっと食欲がなく、暑くて冷たいものを少し飲んでは胃が重くて、薄手の腹巻は手放せませんでした（苦笑）
6月からの異常な暑さといろいろなストレスで、体調が不安定で、夏の過ごし方を考える年でした。
良いお年でもありますしね（汗）
今年の夏助けられたのは、豆腐の味噌汁でした。
それも豆腐を包丁で角切りにするのではなく、木のスプーンですくって味噌汁に落とすというもの！
豆腐に違いはないのですが、ステンレスの包丁で切った豆腐と、口当たりや胃あたりが断然違ったのです。
作り方は特別ではないですが、すくい豆腐みたいにしたお豆腐の味噌汁を飲んだ時のホッとした感と暖かさが体中に巡って、幸せを感じました。
胃腸が少し回復してきたら、魚のあら汁などで、さらに胃腸をケアします！
毎日毎日働いてくれる内臓たちに感謝して、元気になる食べ物をいただきましょう！
そうすると、おなかの中から元気になって食べたいものが出てきますよ。
秋に向けて
この夏から秋にかけての過ごし方で、体の元気になる速度が違ってきます。
毎日のご飯が作りたくない！と思ったら胃腸が助けて～～と言っているサインかもしれません。
食べないのはよくないので、甘いものやデザートで過ごす方もいるかと思いますが、一時しのぎにはなっても胃腸は回復しません。
また、ずっと胃の中に食べ物を入れないと、「やったー働かなくてもいいんだ～～」と胃腸が思い込み、そのまま働かなくなることも・・・。
食欲がなくなったら、最初は自分の食べたいものを口にして、そのあとは胃腸が喜ぶものを食べて回復を図りましょう。
難しいものを作る必要はないのです。
手っ取り早いのはお味噌汁です。
温かいお味噌汁を活用しましょう！
だんだんと具だくさんにしていけば、栄養も少しずつ取れると思いますよ！
秋は食欲の季節！
胃腸を元気にして美味しいものをいただき、体調も整えていきましょう(*’▽’)
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