小松菜とクリスピー桜えび 脳にいい食べ物レシピ#56

こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

手軽に作れて美味しい脳にいいレシピシリーズです。
今回も簡単で脳が喜びますよ~
特にカリカリッとした歯ごたえが癖になります。
材料は、小松菜と桜えび、スライスアーモンドとごま油、塩コショウのみです。
時間も5分ぐらいで出来あがります♪

小松菜とクリスピー桜えび

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作り方です

  • 小松菜を茎と葉に分けて、5cm位の長さに切る
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  • フライパンにごま油を引いて茎を炒め、続いて葉を加えて塩コショウして器に盛る
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  • フライパンをキレイにして、ごま油を引いて桜えびを炒める
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  • アーモンドを加えてカリッとしたら、小松菜の上に盛り付ける
  • 以上です。

    今日ののぞみポイント
    ゴマの風味と桜えびから出る味で、十分いただけるので塩コショウは控えめがお勧めです。
    桜えびは、塩や調味料で味付けされていないものを選んでくださいね。

    今日のレシピの脳にいいところ

    桜えび
    桜えびには、脳の栄養となるカルシウム・DHA・ビタミンB3・葉酸がたっぷり含まれています。
    いつもの料理にちょっとプラスすることで脳がよろこぶメニューにすぐ変身します。
    カルシウムをしっかりとって骨を丈夫にすることも、認知症予防のために大切なことです。
    転倒をして、骨折してしまい入院して、そのまま認知症になる方も実は多くいらっしゃいます。
    買うときは、着色料を使用していないものを選んでくださいね。

    アーモンド
    アーモンドには抗酸化の高いビタミンEやオレイン酸を豊富に含みます。
    コレステロールを下げて、血流改善作用があるので、おつまみとしてもお勧めです。
    よく見かけるのは塩付けしてあるので、無塩のものを選ぶようにしてくださいね。

    小松菜
    小松菜とほうれん草を比べると、ビタミンミネラルを同じくらい含み、カルシウムや鉄分に関しては小松菜に軍配が上がります。
    体内のカルシウムの99%は歯や骨などに存在していますが、残りの1%は血液をアルカリ性にしたり、筋肉収縮、神経を落ち着かせる働きをしています。
    鉄も不足すると血液中の酵素が減少して、めまいや低体温イライラや不眠、集中力低下などをもたらします。
    カルシウムも鉄分も不足すると神経が高ぶることがありますから、不足しないよう食べ物からしっかり取りたいですね。

     
     

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    まとめ

    私たちの身体も脳も食べたものから出来ています。
    栄養が足りないと、十分に働くことが出来ません。
    身近な食材で、簡単に作って脳に栄養を与えてくださいね~。
    美味しいものを笑顔で頂くことも脳の栄養になります。
    明日の脳のためにしっかり食べましょうね。

    名畑 のぞみ

    名畑 のぞみ

    山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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