メカジキと野菜のタンドリー風 脳にいい食べ物レシピ#54

こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

最近はメカジキの料理が多いかも・・・。
だって、使いやすいしお得なんだもん♪

いきなり心の声で失礼しました(笑)

脳にいい食べ物レシピでは、簡単に作れて美味しい、しかも脳にいい料理を紹介しています。
今回は、漬けて焼くだけ♪の超簡単レシピです。

メカジキと野菜のタンドリー風

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作り方です
 

  • プレーンヨーグルト100g、カレー粉小さじ1、塩小さじ1/2、コショウとおろしニンニク少々
    を混ぜ合わせます
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  • メカジキを1口大に切り、30分ほど漬けます
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  • 好みの野菜、今回はニンジンとカボチャも付けダレにつけます
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  • オーブン又は魚焼き機に入れて、焼きます
  • 焼いたものを、器に盛って完成です
  • 以上です。

    今日ののぞみポイント
    どんな具材でも美味しくできるので、アレンジを楽しんで下さいね。
    具材の厚さを揃えると、焼くのが簡単に出来ます。

    今日のレシピの脳にいいところ

    メカジキ
    魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)は脳を活性化します。もちろんメカジキにもたっぷり含まれています。
    DHAは脳をはじめとする神経組織にたくさん含まれていて、脳の機能を保つために重要な役割を果たしています。
    DHAが不足すると、情報伝達が低下して、学習能力や記憶能力に悪影響を及ぼします。
    体内では作ることが出来ないので、食べ物からとる事が必要になります。
    たっぷり食べて脳に栄養を与えてください。

    カレー粉
    カレー粉に含まれるウコン(ターメリック)の中には、クルクミンという成分が多く含まれます。
    胆汁の分泌を促進することで、コレステロールの増加を抑制する機能があります。
    コレステロールが高くなりすぎると、動脈硬化が起こりやすくなり、脳梗塞の原因にもなると言われています。
    他にもクルクミンには、記憶力低下を遅らせる働きがあり、認知症予防には有効な成分です。
    脳梗塞やアルツハイマー病からくる認知症を、食べ物で予防していきましょう。

    ニンニク
    含まれる「硫化アリル」には、血液が固まりすぎる傾向を抑制し、血栓を防いでくれる作用があります。
    脳梗塞や脳血栓などにならないために、少しずつ料理に加えたい食材です。
    また、ガンやあらゆる病気を遠ざけるのにお勧めの食品でもあります。

    緑黄色野菜
    野菜には色々な色がありますよね。
    あの色は紫外線から自分の身を守るたのもので、抗酸化成分がたっぷり含まれます。
    抗酸化成分は、血管の酸化を防いで血管障害の予防に役立ちます。
    血管を強くしなやかにするために、緑黄色野菜をたっぷり食べましょう。

     
     

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    まとめ

    今日は漬けて焼くだけの簡単料理ですが、もちろん脳にいい成分がたっぷり含まれます。
    たっぷり食べて、脳にいい栄養を与えてくださいね。

    名畑 のぞみ

    名畑 のぞみ

    山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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