かぼちゃとトマトのスープ 脳にいい食べ物レシピ#55

こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

脳にいい食べ物レシピでは、簡単に作れて美味しい、しかも脳にいい料理を紹介しています。
今回は冷蔵庫にいつもある、おなじみの食材を使った料理です。
煮るだけの超簡単レシピで、身体も脳も温めてくださいね!

カボチャとトマトのスープ

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作り方です
 

  • かぼちゃは1cm角、トマトも同じ大きさにそして玉ねぎは薄切りにします
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  • 鍋に水とスープの素を入れて、野菜を入れて煮ます
  • かぼちゃが柔らかくなったら、片栗粉を溶いた牛乳を入れて、とろみをつけます
  • 塩、コショウで味を整えて出来上がり
  • 以上です。

    今日ののぞみポイント
    どんな具材でも美味しくできるので、アレンジを楽しんで下さいね。
    牛乳が苦手な方は、牛乳無しか豆乳にしてもOKです。

    今日のレシピの脳にいいところ

    トマト
    トマトには、血管を老化から守る栄養がたっぷり含まれます。
    高い抗酸化力のリコピンはもちろん、ビタミンPやルチンも含まれ、毛細血管を丈夫にする働きがあります。
    脳には毛細血管が張り巡らされています。
    トマトの栄養で、血管を丈夫にしましょう。

    かぼちゃ
    黄色の色素成分のビタミンAやビタミンCやEも豊富なかぼちゃは、とっても強い抗酸化力を持っています。
    活性酸素を除去したり、動脈硬化の緩和にも有効に働きます。
    血管を強くするには、かぼちゃもお勧めです。

    緑黄色野菜
    野菜には色々な色がありますよね。
    あの色は紫外線から自分の身を守るたのもので、抗酸化成分がたっぷり含まれます。
    抗酸化成分は、血管の酸化を防いで血管障害の予防に役立ちます。
    血管を強くしなやかにするために、緑黄色野菜をたっぷり食べましょう。

     
     

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    まとめ

    野菜は血管を若々しく維持するため栄養をたっぷり持っています。
    特に緑黄色野菜には、抗酸化作用のある成分が多様に含まれます。
    野菜を食べて血管をしなやかに丈夫にしましょう。
    同じ野菜ばかりでなく、色々な野菜を取り入れて組みあわせるのも楽しいですし、脳に良いですね。

    名畑 のぞみ

    名畑 のぞみ

    山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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