認知症の人の介護は、「家族だけで頑張り過ぎない」こと。

こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

今日は認知症の方を介護している方のための話です。

20141209-1

家族だけで抱え込まない

認知症と診断されても生活環境をすぐ変える必要はありません。
苦手な事に少し手を貸せば、普通の生活を続けていくことが出来ます。
でも、長い経過の中で、手を貸す場面が徐々に増えていって、様々な介護が必要になります。
誰か一人で、家族だけで介護することが難しいときがやってくる事もあります。
昔は、妻や娘、長男の嫁が介護するのが当たり前の時代でした。
また、認知症であることをひた隠しにして、家族だけで抱え込み、
自分の生活を犠牲にして生活した挙句、力尽きて認知症の人を恨んだりすることもありました。

家族は精神的に支えましょう

今は、認知症は誰でもなる可能性のある病気です。
多くの人に理解されつつあります。
地域の人や公的支援を含めて、認知症の人や家族を支援していく時代です。
自分を犠牲にすることは、介護する人にもされる人にも良い事ではありません。
苦しくなる前に、なるべく早い段階で公的支援制度を活用しましょう。
家族は、公的支援制度を活用しつつ、本人が穏やかな気持ちで過ごせるよう「心の支え」となることが一番大切です。

頑張りすぎないために

認知症を理解する

認知症という病気を知ってください。
どうして困った状況が起きるのか、どう対応すればいいのかが理解できれば、介護も少しは楽になります。
全国でおこなわれている「認知症サポーター養成講座」でも楽しく学べます。
認知症サポーター養成講座を受けてみませんか?

相談する

介護の事や病気のことで困ったら、一人で悩まず相談しましょう。
病院の医師やソーシャルワーカー、ケアマネージャー、
役所の高齢者福祉課、地域包括センターなど、相談先はたくさんあります。
積極的に活用してください。
面と向かって相談はちょっと・・・と思う場合は、地域包括センターに電話してみたらいかがでしょうか。
方向性が少しずつ見つかるかもしれません。

公的支援を利用する

認知症の人や家族を支援する「介護保険」「成年後見制度」「日常生活自立支援事業」などがあります。

仲間をつくる

介護をしている者同士で交流して情報交換する場があります。
「介護者の集い」「介護家族の会」「家族介護者教室」などに参加するのも良い方法です。
同じ立場だからこそ分かり合って、話をすることでリフレッシュすることが出来ます。

 

健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら

お悩みの方のご相談を受け付けております。
一緒に考えて、より良い方法を見つけましょう。
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まとめ

認知症の方は、少しずつ何かが出来なくなる事態を恐がっています。
それをサポートするのは、家族だけでなく地域全体で行うことが理想です。
大切なお母さんの笑顔を守るためには、あなた自身も笑顔になることが大切です。
頑張りすぎないで、公的支援を上手に活用しましょう。

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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