手作りポン酢でお鍋料理を楽しみながら、元気になっちゃいましょう！脳にいい食べ物レシピ＃１６６

沖縄そして発酵食品大好き、健康食プロデューサーの名畑(＠NozomiNabata)です。

 

 

お鍋の恋しい季節になりました！
寄せ鍋、牡蠣鍋、キムチ鍋、すき焼き、しゃぶしゃぶ、豆乳鍋やトマト鍋など最近ではたくさんの種類があります。皆さんは、どんなお鍋がお好きでしょうか？
私は湯豆腐や水炊きなどのシンプルな鍋が大好きです。ヘルシーだし、たくさん食べられるし、何と言っても口の中やお腹が落ち着くんですよね。

 

 

そしてそんなシンプルお鍋のお供は、何と言ってもポン酢です。
案外簡単にできるし、手作りで作れば酸っぱさ加減や甘さ加減が好みに調節できるところがいいところです。

今回は、無農薬のかぼすをいただいたので、カボスで作ってみましたよ。

 

 

 

かぼすポン酢

 

 

材料　材料Ａ（しょうゆ140cc、酢100cc、みりん60cc）カボス1個、昆布10×10cm、鰹節10ｇ

 

 

• 保存容器を煮沸して、材料Ａを入れ混ぜ合わせます

みりんのアルコールが気になる場合は一旦材料Ａを煮て、アルコールをとばします

 

 

• カボスを半分に切って種を取り除き、果汁を絞ってＡに入れ、皮も加えます

• 昆布と鰹節をお茶用のパックに入れて、Ａに加えます

• 1週間たってカボスの皮を取り出したら出来上がり

 

冷蔵庫で1年は保存できるので、かんきつ類がなるときにたくさん作って保存しておきましょう。
基本の配合は、しょうゆ7：酢5：みりん3　です。
天然の香りは口の中に入れてから鼻の奥ですっと抜ける心地よい匂いがします。湯豆腐がより美味しくなるのでぜひお試しくださいね。
余計なものを入れないので、体も喜びます。お鍋が美味しい季節をもっともっと楽しんでくださいね。
脳も体も栄養がないと働くことができません。いくつになっても元気で過ごすためには、しっかり栄養を取らなければなりません。食材を組み合わせて、いろいろな食べ方をして、楽しく美味しく栄養補給してくださいね。

 

 

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