ゴーヤが大きくて買うのに躊躇してしまう方へ(ゴーヤの簡単保存法)
沖縄県産のゴーヤが八百屋さんで並び始めましたね~~
こんにちは。
沖縄好き、健康食プロデューサーの名畑(@NozomiNabata)です。
ゴーヤが山のように積んであると、「夏が来たな~~」という気持ちになり何故かテンションがあがります。料理もゴーヤチャンプルやふーチャンプルー、豆腐チャンプルーなど、沖縄風の料理が連日楽しめる季節なので、私にとってメニューの組み立てに楽な季節がやってきます。まあ、いつも行き当たりばったり、冷蔵庫にあるもの、八百屋さんで見つけて惚れた食材をメインに作るので、家計にやさしく、そして体に優しいメニュー作りを手抜きを駆使しつつ料理を楽しんでいます。
今夜ももちろん我が家はゴーヤチャンプルーです。親戚のおばさんにもらった玉こんにゃくの煮付け、生姜味噌をのせたもろきゅう、トマト、青大豆の塩麹漬け、もらったサクランボ→ここまでほぼ調理なし(笑)
作ったのはゴーヤチャンプルーのみ。夏は調理時間も短くいきたいものです!!
ゴーヤの苦味が好きだけどそんなに食べきれない人、苦くて食べられない家族がいるから作っても自分しか食べる人がいない人、そんな人はゴーヤが大きく見えますよね。買うときにこれ1本使えるかな?とか、余ったらどうしようって心配になりますよね。でも保存方法によっては切ってからも10日から2週間ぐらいは持つんですよ。
今日はその方法をお伝えしますね。
とても簡単なので、びっくりしないでくださいね。
まずはゴーヤを半分保存するとします。縦半分に切って、種とワタの部分をきれいにとって下さい。この部分から腐ることが多いです。
切ったらキッチンペーパーを濡らして、種とワタを取ったところに詰めます。
あとはラップをしたり、ビニール袋に入れて乾燥しない状態にして、野菜室で保存します。
簡単でしょ!
今日は何を作ろうかなというときも、ゴーヤがあれば彩りなどにも重宝しますからね。でも、なるべく早めに食べたほうが栄養的にはいいですけどね。
夏には夏のものを食べるのが元気になる方法です。新鮮なゴーヤを見つけたらお料理して食べちゃいましょうね。苦いのが苦手な方は、種の部分をしっかりとること、切るときに細めに切ること、玉葱やとうもろこしなどの甘い野菜をミックスしてみてくださいね。切り方、使い方で味が違ってきますよ!
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