とうもろこしのやさしい味ピザ　脳に良い食べ物レシピ＃１４４

こんにちは。
沖縄好き、健康食プロデューサーの名畑(＠NozomiNabata)です。

 

簡単に楽しく作れて、美味しく食べて、元気を満タンにする食べ物シリーズです。
今回はだんだん旬となるとうもろこしが主役です。甘くって美味しくって、どんな料理にも合うけれど、肝臓を若返らせてくれる栄養もあるんですよ。これならお酒を飲んでも大丈夫？（笑）
おやつにもピッタリなので、小腹がすいたときに食べてみてくださいね。

のぞみレシピは、美味しいだけじゃない脳にも体にもいいものを紹介しています。
脳や身体の病気予防にもなるレシピなんですよ。
お、面白い！と思ったら、作ってみてくださいね。

 

とうもろこしのやさしい味ピザ

材料は、とうもろこし、鶏ハム、チーズ、餃子の皮

 

 

• とうもろこしはゆでておきます

 

 

• 茹で上がったら削ぎ切りにします

 

 

• 鶏ハムととうもろこしを混ぜ、餃子の皮にのせます

 

• 溶けるチーズをのせ焼いてからパセリなどをのせたら出来上がりです

 

 

 

とうもろこしと鶏ハム、チーズはお好みで加減してくださいね。鶏ハムは鳥の胸肉を塩麹で漬けて、ゆでたものを使用しています。
今日のレシピの脳にいいところ

チーズ
骨折をしないために、しなやかで丈夫な骨にはカルシウムが欠かせません。
また、脳をフル回転で働かせるためにはビタミンBを食べる事が大切です。
ビタミンBが体の中で不足すると動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中などの発症リスクが上がるだけでなく、アルツハイマー型認知症にもなりやすいと言われます。
チーズに含まれるビタミンB12は、動物性のタンパク質にしか含まれませんので過不足なく食べてください。
暑い夏を乗り切るには、暑いところに住んでいる人の食べ物を真似するのがいいですよ。今回は沖縄料理を紹介しました。
食べ物には私たちを元気にする力がいっぱいあります。美味しく食べて、もっと元気になりましょう！

 

とうもろこし
胚芽部分にはビタミンB群を豊富に含み、ビタミンEやカリウム、カルシウム、マグネシウムなどをバランスよく含む栄養価の高い野菜です。また粒の皮は、セルロースという不溶性の食物繊維でできています。一粒一粒に栄養がぎゅっと詰っているから、バランスよく食べるものに適した食べ物ですので、旬で新鮮なものをなるべく選ぶようにしましょう。
また、とうもろこしに含まれるメラトニンは肝臓にかかっているストレスを軽減させると欧州肝臓学会で発表されています。ストレスの多い現代、そして添加物の多い現代、お酒の量がおおくても何かとストレスがかかってしまう肝臓をとうもろこしでケアしちゃいましょう。

 

塩麹
発酵食品は善玉菌の宝庫です。
腸の中には色々な腸内細菌がたくさんいますが、 私たちの健康に大きな影響を与えています。
お通じも関係していますし、美肌やダイエットにも。
腸の中の細菌バランスを整えることは、何より免疫を上げることに繋がります。
健康で元気に過ごすためには、 自分の身体の中の免疫をあげることが大切です。
そのために、醬油こうじなどの発酵食品を毎日の食卓にさりげなく使うことをお勧めします。
ニンニク
含まれている「硫化アリル」には、血液が固まりすぎる傾向を抑制し、血栓を防いでくれる作用があります。
脳梗塞や脳血栓などにならないために、少しずつ料理に加えたい食材です。
また、ガンやあらゆる病気を遠ざけるのにお勧めの食品でもあります。

 

 

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