喉がちょっと変~なんて時は、「なし」もいいですよ~~
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
季節の変わり目には、喉がいがらっぽかったり、乾燥したり、空咳が出たり、空調にあたって急に咳が出たりと、この時期は咳に悩まされることが増えてきます。
私も、急にエアコンの効いたお店に入ったり、冷たい空気を吸うと喉の辺りがざわざわしだします。
年ですかね(苦笑)
一旦咳が出てしまうと、治まらないことがあるので、なるべく咳を我慢したり、水を飲んだりお茶を飲んで、喉を潤すように気をつけたりしています。
お客様と話しているときも、お客様が急に咳き込んで、「大丈夫ですか?風邪ですか?」と伺うと、何にも無いのに急に咳が出てきた~とおっしゃる方もいるんです。
よく関西の熟女は、「あめちゃん」を必ずバッグやポケットに忍ばせて、喉を潤している方も多いって聞きますよね。
咳には、蜂蜜やレンコンなども良いといわれます。
水素バカの林さんが喉にいいれんこんジュースの美味しい作り方を紹介してくださってました。
れんこんジュースの作り方のブログはこちらです。
水素バカは「ノドが命!」
実は果物もいいんですよ。
その果物とは、この時期にとれる「なし」です。
肺を潤して、熱を下げる働きや、喉の乾燥、カラ咳、喉の炎症などの不快感を和らげるんです。
喉がいがらっぽい人は、毎日少しずつ食べつと痰が減ってきます。
ちょっとした熱の脱水症状の緩和にも最適です。
なしの効果はそれだけでなく、二日酔いにもいいんです。
喉がへんだなぁと思ったり、二日酔いの時は試してみてくださいね。
栄養的には、カリウムが多いので、ナトリウムを排出する作用があります。
高血圧の予防にいいですね。
クエン酸やアスパラギンさんも含まれるので、疲れたときにも体に優しく効いてきます。
とにもかくにも、この季節の美味しい「なし」。
最近は色々な品種があるので、味を比べながら食べるのもいいですね。
酸化を防ぐために、食べる直前にむいて、美味しく食べて、喉を潤しましょう!!
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