ガン予防のために、冷えにご注意!
青い空を見ているだけで気持ちが良いですね。
深呼吸すると、身体の隅々まで酸素が行き渡る感じがします。
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
関東は穏やかな日が続いていますが、朝晩は結構冷えますね。
今日は冷えの話です。
低体温は免疫を低下させ、ガンを引き起こす
どんなに健康な人の体でも、1日に5000個ものガンが発生しては消えています。
そのガンを消してくれるのは、免疫力や自然治癒力です。
この力は、私たちの体温ととても深い関係があるんです。
健康な人の体温は、平均で約36.5℃です。
これを1℃下回るだけでも、内臓の働きが低下し、免疫力は約30%も弱まってします。
反対に体温が1℃上がると、免疫力は5~6倍になります。
がん細胞は、免疫力の弱まる体温が35℃のときに増殖し、39.3℃以上になると死滅する性質を持っているんです。
いつも発熱していることは到底無理、といいますか生活できませんが、なるべく36.5℃に近づけておくことで、免疫力を高めてガンが出来にくい身体になります。
そこで、温める方法を確認してみましょう。
体温を上げる方法
お風呂に入って温める
お風呂は、40℃から42℃位の湯加減で入りますよね。
外側から否応無しに40度で温めてくれるので、免疫が自ずと上がります。
お風呂周りを綺麗にして自分好みのお風呂にすればリラックス効果も高まりますよね。
そんな中でゆっくり深呼吸すれば最高の免疫力アップになります。
秋から冬にかけては、温泉でじっくり温まるというのもいいですよ。
お好きな温泉旅館やホテルを探してお風呂めぐりもいいかも知れません。
旅館やホテルによっては、宿泊でなくても温泉だけでもOKなところがありますので、上手に利用したいですね。
食べ物で温める
毛細血管を広げるビタミンEと酸素たっぷりの血液を運ばせる鉄を含むものを食べてくださいね。
ビタミンEはアーモンドや、カボチャ、ウナギ、海苔や桜えび、黒ゴマなどに含まれます。
鉄分を含むものは、ココア、レバー、黒ゴマ、アサリや桜えびなどに入っています。
並べてみると、桜えびにはビタミンEと鉄分の両方が入っていますよね。
野菜炒め、かき揚げ、お浸しにかけるなどすれば、冷え性解消料理になりますよね。
楽しく美味しく食べて、冷え性を改善しましょう。
小松菜とクリスピー桜えび 脳にいい食べ物レシピ#56
こんなレシピもあるんで参考にしてください♪
運動をして温める
30分ほどのウォーキングでもいいですよ。
動かないで居れば、身体の筋肉も弱ってしまいますから、自然と血流も悪くなります。
寒いと思って出かけても、30分も歩けば体の中からポカポカと温まります。
運動した後って気持ちがいいですよね。
お出かけの出来ない日は、家の中の拭き掃除などをして運動の代わりにしてくださいね。
体も温まるし、家の中もキレイになるし一石二鳥です。
体の冷えは病気を引き起こします。
なるべく冷えないよう過ごしてくださいね。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
この時期は腹巻が欠かせなくなります。
お腹周りを温めるだけで、身体の調子が変わってくるんですよね。
ストレスや食品添加物なども低体温の原因になりますから、同じことをずっと考えすぎたり、コンビニ弁当だけで毎日済ませるなんてことがないように気をつけてくださいね。
気持ちが落ち込んだら、とにかく体を動かすこと。
ウォーキングやカラオケ、掃除何でもいいですよ。
毎日なるべく笑顔で楽しく過ごしてくださいね。