「楽しく」人付き合いして認知症予防

こんにちは。　
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長＆沖縄好き健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

人との付き合いって、面倒と思う人もいるかも知れませんが、
とっても脳の刺激になるんです。

人付き合いをしていますか

会社に勤めていると、忘年会、歓送迎会にお仕事帰りに1杯、上司に誘われたりでこのむと好まないとに関わらず、｢コレも仕事のひとつ」と割り切って人付き合いは欠かせませんよね。
仕事と関係のない友達とは、時間やお金の余裕がなければ、その分だけ疎遠になりがちです。
人付き合いを会社関係のみにしていると、リタイヤを迎えたときに、何でも話し合える友が周りからいなくなっていることに気がつきます。
こういったことは男の人に多いようです。

気心の知れた人との付き合いは脳のご馳走

人と会話すること自体が、脳とりわけ意欲や感情を司る前頭葉の刺激になります。
会話から新たな情報を得たり、また、その場の話題づくりのために脳をフル回転させてネタを探したり記憶を引き出しています。
相手の顔の動きから感情を察したり、考えを推測したりと前頭葉は全力で働きます。
気心の知れた仲間であれば、脳は更に快感に包まれます。
小学校、中学校、高校、学校だけではなく、イベントなどで意気投合した人、たくさんいますよね。
今では、年賀状のやり取りだけになっている人もいるのではないでしょうか。

家族はもちろん大事ですが、家族以外の人ともたくさん付き合っておきましょう。
認知症を予防するのと共に、あなたの財産になるはずです！

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まとめ

職場の上司や同僚、後輩、取引先、お得意様など、仕事がらみの人間関係は表向きは良好でも心の中では、緊張や打算などが働きます。
もちろんコレでも脳に刺激はいきます。
でも、学生時代の仲間や趣味や習い事の友達との、たわいもない話しが脳に充実感と開放感を与えて、さらに脳を心地よくさせてくれます。
友達と会って話しをして、脳に刺激を与えてくださいね。