サバ水煮缶のチーズ焼き 脳にいい食べ物レシピい#63
今日はとっても暑い1日で、5月とは思えないぐらいでした。
金曜日までこの暑さが続くようですね。
暑さにまだ身体が慣れていない時期ですので、無理しないで過ごしましょうね。
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
手軽に作れて美味しい脳にいいレシピシリーズです。
こんな暑い日は、火に向かうのも億劫になりますよね。
でも、脳への栄養は大切です。暑い日でも簡単に出来るレシピですよ。
サバ水煮缶のチーズ焼き
作り方です
- ズッキーニを薄く切って耐熱皿に並べます
- その上にサバ水煮の缶詰を開けたものとチーズをのせて、オーブン又はオーブントースターで焼きます
今日ののぞみポイント
今回はズッキーニで作りましたが、長ネギや他の野菜でもOKです。
お好きな野菜で試してくださいね。
今日のレシピの脳にいいところ
チーズ
骨折をしないために、しなやかで丈夫な骨にはカルシウムが欠かせません。
また、脳をフル回転で働かせるためにはビタミンBを食べる事が大切です。
ビタミンBが体の中で不足すると動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中などの発症リスクが上がるだけでなく、アルツハイマー型認知症にもなりやすいと言われます。
チーズに含まれるビタミンB12は、動物性のタンパク質にしか含まれませんので過不足なく食べてください。
サバの水煮
魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)と呼ばれる不飽和脂肪酸はオメガ3の一種です。
大豆油やコーン油、ひまわり油などは、オメガ6の油と呼ばれ、この油を取りすぎると血管内で炎症を起こし、動脈硬化や老化、脳血管障害などを引き起こします。オメガ3の油はその炎症を抑制してくれる作用があります。
外食やコンビニ、お弁当屋さんで売られている食べ物はほどんどがオメガ6。
知らず知らずオメガ6の油が多い食生活になってしまいがちです。
せめて家では、オメガ3の油を摂る、魚を食べるなどして血管を強くする食生活にしましょう。
魚の摂取量が多い人は、少ない人に比べて心筋梗塞や脳梗塞などのリスクが低いと報告されています。
時には缶詰も重宝ですよね!
缶の安全性にも気をつけつつ、添加物の少ないものを選んでくださいね。
上の写真のものは原材料の欄がシンプルでしょう?
こういうのが良いと思って使っています。
食べ物のこと、健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
暑くなってくると、なるべく簡単な料理で済ませたいですよね。
作るのが億劫なときは、魚の缶詰で時短するのもアリです。
脳は毎日働いて栄養を欲しがっています。
手軽で美味しい料理で脳を喜ばせてください。