断捨離で、認知症予防！

こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長＆沖縄好き健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

今日は片付けの話です。
部屋の掃除や片づけをするのに、やりやすい季節になりました。
寒すぎず暑すぎないですからね。
物を片付けることは脳を刺激しているんですよ。

断捨離って何？

何年か前から、断捨離（だんしゃり）って言葉が有名になりました。
家の中にモノがたくさんあって、なかなか片付けられない…そんな人のために、モノへの執着をなくして、部屋をきれいにするだけでなく、心もストレスから解放するという事です。
一時期、断捨離関連の本が、本屋さんにたくさん並んでましたよね。

面倒という言葉でやらないことが増えていませんか

昔は、部屋をきれいにしたり、模様替えもしたりしていたのに、最近部屋が片付かない…って思ってませんか？
年を重ねるごとに、体を動かすことや考えることが面倒になってしまうんです。
｢面倒だから」の言葉が問題です。
やり始めれば出来るのに、腰が重くなってしまいますよね。
面倒だからといって、体も脳も使わないままにしていると、老化の一途をたどってしまいます。

＜古新聞と段ボールは間違いなく捨てられますね＞

断捨離は身体と脳のトレーニングです

部屋の片付けは、決断と行動の連続なんです。
「これは必要か必要でないか」「今使わなくても、使うことがあるのかな」「どこにしまおうかな」「いや捨てるのかがいいかな」と、短時間で色々なことを脳で考えますよね。
それと同時に手や指先、体も使いますから、脳の活性化にとっても役立つ作業です。
今日はリビングのこの棚！
明日は冷蔵庫の中！
その次はタンスの中…と区切りながら、時間も午前中にやっちゃうとか決めて、そしてきれいになるイメージを持ってやると更に脳にいい刺激になりますよ。
テーブルクロスを変えたり、カーテンを新しくしたり、玄関のお花や置物の配置換えをして、楽しみながらやりましょう。
居心地のいい場所は、脳も喜びます。

食べ物のこと、健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら

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まとめ

部屋の掃除は、やってしまえばキレイになるし気持ちが良くなるのですが、やる気のスイッチが入るまで時間がかかってしまいますよね。
私もそうなんです（笑）
身体と脳のトレーニングと思ってやってみましょうね。
やっているうちに昔の懐かしいものが出てきて、楽しくなっちゃうかもしれませんよ。
身の回りの整理整頓は、部屋がきれいになるだけでなく、体も心もスッキリ！何より、とっても良い脳活です！