脳トレとウォーキング、脳にいいのは？

今日は午前中から横浜は雨でした。
暑さが和らぎ、体はちょっと楽ですが、こんな日はセミたちどうしてるんでしょうか？
セミの命の7日のうち、1日雨ってかわいそうだな・・・なんて思っちゃいました。

あっこんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長＆沖縄好き健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

認知症予防の話しです。

脳トレとは

脳をトレーニングするゲームのことです。
「脳トレ」と言うゲームが何年か前に流行りましたね。
脳トレの一種として、クロスワードパズルや、インターネットで行なう計算や漢字の読みのゲームがあります。
難解なものから簡単なものまであって、自分の好みのレベルを選べるようになってます。
難しいのをやったほうが刺激になるかと思いきや、そうではなくて少し簡単なレベルのものを選んで楽しんでやる事が良いようです。難しいと嫌になっちゃいますからね。

さて、ウォーキング

歩くときに考える事なんてしない・・・なんて思ってませんか？
「歩く」こと、実は脳のたくさんの領域を働かせているんです。
体のバランスをとって姿勢を保って立つこと、手足を交互に出すこと、脚の裏を使って前に踏み出すこと・・・
自分では考えていないつもりでも脳が働いているのです。
また、ある一定のリズムを取って歩くことは、前頭葉を刺激します。
この一定のリズムは、記憶や意欲に関わる部分が活発に働き、抗不安や抗うつ作用があるセロトニンも脳内で増えるんです。

ウォーキングしていると
見慣れた風景の中に
意外な発見があったり。
これも脳トレですね！

歩くことは脳にも体にもいい

ウォーキングは生活習慣の予防のためやっている方も多いのではないでしょうか？
足腰の筋肉の強化、うつ病などの予防や改善にも、そして認知症の予防にも効果があるのです。
歩くときは、ちょっとだけ歩幅を広げる意識をしてくださいね。
歩幅を広げると、筋肉にもそして脳にももっと刺激がいきます。

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まとめ

部屋で一人で脳トレをやるよりは、外に行ってウォーキングするのが脳にはいい刺激です。
でもウォーキングが良いからと言っても、毎日やるのはちょっとだけ負担ですよね。
用事でウォーキングが出来ない日、天気が悪い日、体調がイマイチ・・・というときに、簡単で楽しい脳トレをして、ウォーキングと組み合わせて脳に刺激を与えてはいかがでしょうか？
脳は同じことを繰り返すと飽きてしまう悪い癖があります（笑）
楽しい刺激を組み合わせて脳を楽しませてくださいね。