入院するほど重い病気にならない事も、認知症予防です!
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
一般的な認知症の原因
認知症になる原因は主に3つに分けられます。
脳内の細胞が減って、萎縮してしまうアルツハイマー型、
そして脳梗塞や、くも膜下出血などの血管性のもの、
レビー小体病など脳の病気から発症するのが主だと言われています。
入院している間に認知症になる
でも、認知症になる原因は本などには書いてないけど他にもあるんです。
肺炎やがん、腸の手術のために入院したのに、退院時に認知症を発症している事もあります。
歩いて入院してきたのに、病気は治っても入院中に認知症になったり、
1日中ベッドでテレビを見ているうちに、筋力が衰えて寝たきりになり、認知機能が低下して認知症になる方も意外と多くいらっしゃいます。
私も入院したことがありますが、 病気の症状が治療で良くなって来ると
何もすることがなくて、とっても暇なんですよね。
病院の中って、上げ膳据え膳で、薬を飲んで寝て、 暇だからテレビを見て寝て…という、繰り返しです。
病院では、事故があってはいけないですから、歩けるにもかかわらず、検査などの移動も車椅子でやってくれたりと、至れり尽くせりで、 本当に体も頭も、使わなくなってしまいます。
痛みなどのある人には、良いサービスかもしれませんが、過剰の場合があると思いませんか?
病院側の新たな取り組み
最近は、入院しているうちに、認知症になる患者さんが増えたようです。
そこで、何とかしようと、院内デイケアというプログラムを始めた病院もあります。
風船バレーをしたり、将棋や塗り絵をしたりと、いわゆる、認知症のレクリエーションのような取り組みです。
でもまだまだ院内デイケアのある病院は、まだまだ少数派です。
つまり入院しないことが認知症予防になるんです
入院をしたくて、入院をする人はいませんが、認知症の予防のためには、入院するほどのひどい病気にならないように身体のケアをしていく事も大切です。
疲れたときは、無理しないで寝て、食べたいと思うものをしっかり食べて、体は冷やさないで下さい。
そして毎日、体のサインを聞いてください。
これだけでも、入院するほどの病気を回避できる機会がグンと増えます。
食べ物のこと、健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
長期の入院は、身体だけでなく脳の機能をも衰えさせる事もあります。
なるべく入院しないように気をつけることと、出来ることは自分で進んでやることが認知症予防になります。