優しい言葉が、病状を回復させる!
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
昨年の12月中旬、脳梗塞をおこして2週間ほど入院した母に、退院してからも、脳に刺激を送りたいと思って、1週間に2度ほど電話をしています。
退院したての頃は、脳梗塞の後遺症のようで、口がこもった感じで、母も何となく口を開きづらかったのでしょう。
口数がものすごく少なかったんです。
私は、母と話がしたくて電話しているのに、何か分からないことがあると、兄に電話を変わっていました。
時間が経つうちに、だんだんと会話がつながるようになってきました。
昨日電話してみたら、ビックリしたんですが、ハキハキと楽しそうな声に変わっていたんです。
「何かいいことあったの~?」と尋ねると、
担当の先生に「大分、良くなってますね」と言われて嬉しかったそうなんです。
「病気したから、アレもコレも出来なくなった・・・。
仕方ないよね」というのが、最近の口癖だったのが、「少しずつゆっくりやれば、なんでも出来る」という言葉に変わっていました。
この時点では、本当に体調が良くなったのかなぁ~なんて思ってましたが
同居している兄に聞くと「身体の動きは何も変わってない」という返事。
これってどういうことかと言うと。
お医者様の「良くなってますね」の一言が、母の気分を上げて元気にしてくれたんです。
言葉の威力って凄いなぁ~って改めて思いました。
年をとると、言葉を敏感に感じるといいます。
前まで出来ていた事を「頑張れば出来るから、もっと頑張れ」と励ましたつもりが、言われたほうは、怒られたと勘違いします。
言葉って、とっても難しいですが、年老いた方にはなるべく優しい言葉で包んであげたいって、改めて思いました。
今日は、日記のようになってしまいました。
読んでくださってありがとうございます。
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