血管をしなやかにして認知症を予防しましょう!

こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

今日は、「血管」の話です。
血液については、サラサラにしようと食生活を意識しますよね。
忘れてはいけないのが、その血液を運ぶ血管も大切ってこと。

血管を意識してますか?

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なぜ血管が大切なんでしょう?

私たちの身体の中には無数の血管が張り巡らされています。
ありとあらゆる臓器を繋いでいるネットワークのようになっています。
血液には、生きるために必要な酸素や栄養素が含まれていますから、血管が老化してトラブルが生じると血液を正常に送り届けることが出来なくなって、身体の臓器の機能は低下します。
脳に血液が行かなくなれば、栄養や酸素も行き渡らなくなり、認知症の原因となります。
 
現在の日本人の死因のトップ3を見てみると、
1位:ガン
2位:心臓病・心筋梗塞などの心疾患
3位:脳梗塞・くも膜下出血
が入ります。
よく見てみると、1位のガン以外は血液が詰まることによって生じる病気です。
血液をいかにサラサラにしても、血管がカチカチだったらどうなるでしょう。
上手に血液を運ぶことが出来ないばかりでなく、心臓や脳に様々な病気を引き起こしてしまいます。

あなたの血管は大丈夫ですか

突然ですが、体は硬いですか?
国立健康・栄養研究所の調査で、40代以上の人の場合、「体が硬い人は血管が硬くて、血管年齢も高い」という発表がありました。
つまり血管の硬さを見るには、身体の硬さを見ればよいそうなんです。
体の硬さと一番深くかかわっているのは筋肉で、体がかたくなるのは「コラーゲンの糖化」という現象。
運動不足や糖質のとりすぎなどで、筋肉の中でコラーゲンが糖化すると硬く、伸びにくくなります。
血管も筋肉でできていますから、弾力がなくなり、高血圧や動脈硬化にもつながります。

身体が硬い人は駄目なの?

細胞は新陳代謝を行っているので、何歳になっても、血管を若返らせることができるます。
諦めないで下さい。

血管をしなやかに保つために

「血管が硬い」事の原因は、糖質のとりすぎ運動不足
血管を若返らせるには、糖質は、毎日の食事で少しずつ控えめして運動をすること以外になさそうです。
体をやわらかくするために最適なのは、ストレッチを毎日やることです。
ストレッチが習慣になっている人はそのまま続けてください。
ストレッチって何からやったらいいか分からない!という人は、ラジオ体操・第1をしっかりとやってください。
しっかりと!がポイントです。
手の上げ伸ばし、体を横や縦に曲げたり、ねじったりとしっかりとやると、結構汗ばんで身体も温まります。
ストレッチに最適ですよ。

 
 

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まとめ

糖を取り過ぎないこと、ラジオ体操などで身体のストレッチをしてくださいね。
なかなか身体を動かしにくい人は、椅子に座りながら首筋を伸ばすこともお勧めです。
首には、身体と脳を繋ぐ血管がたくさんありますから、ゆっくり頭を回したり左右に倒したりして、首筋と一緒に欠陥のストレッチを行なってください。
毎日の小さな習慣が、あなたの血管をしなやかに強くします。
とはいえ、私も身体が硬いんです。
私も毎日頑張ります♪

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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