熱中症対策には、新鮮な野菜を食べること!

「暑いですね」があいさつになっている毎日ですね。こんにちは。
沖縄好き、健康食プロデューサーの名畑(@NozomiNabata)です。

 

 

夏にとれるピチピチの新鮮野菜を食べれば食べるほど、熱中症になることが少なくなるってご存知でしたか?

ピチピチの夏野菜には栄養がいっぱい!

ピチピチの夏野菜には栄養がいっぱい!

 

夏野菜といって有名なのは、きゅうりやトマト、ピーマンやナス、オクラやゴーヤ、ピーマン、かぼちゃなどが有名ですよね。
ぎらぎらの太陽の下で、土からもらった水分と栄養をしっかり蓄えている夏野菜たちを見れば、太陽に負けない体作りができるような気がします。例えばきゅうりですが、汗と一緒に体から出てしまって不足しがちな栄養素のカリウムがきゅうりの中にはたっぷり含まれます。また、真っ赤なトマトには抗酸化作用がありますし、そのほかの夏野菜にもアントシアニンや胃腸の調子を整えるペクチン、上げるとキリが無いですが夏に必要な栄養素がたっぷり詰っているんです。

 

でも、悲しいかな最近では、新鮮野菜を食べることがちょっと難しくなっています。スーパーに並べられた野菜は大概が1日から3日経ったものです。並べられているうちに栄養が失われているんです。よくお刺身やお肉などは鮮度を大切にしますよね。お野菜はそれよりも早く鮮度が失われるんです。栄養素の逃げ足は速いんですよ。
冷凍食品や惣菜などに使われている野菜はどうでしょう。新鮮、ピチピチとは言いがたいかもしれませんね。

 

とすると、新鮮野菜を食べる機会が減っているんじゃないでしょうか。
熱中症にならないために、新鮮野菜の栄養をいただきましょう!その時は簡単な料理が良いですよ。何を作ろうかあれこれ迷ってお野菜の使い道を悩むより、お味噌汁や野菜の一夜漬けなど、簡単に出来るものを食べましょう。特にお味噌汁などの発酵商品を新鮮野菜と共に食べると鬼に金棒です。さして、それを、続けることが大事です!
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新鮮なきゅうりを見かけたら、ごま油と塩麹、唐辛子で半日漬けてみましょう。こんな簡単料理でも熱中症対策になります。

 

 

熱中症対策には、夏にとれる新鮮でピチピチな野菜を食べること!そして吸収をよくして、野菜の栄養価をアップするために発酵食品を食べることがお勧めです。その上で、水分補給などをこまめにしてくださいね。

 

畑などでもぎたての野菜を食べた経験は無いでしょうか。その野菜のみずみずしかった事やたまらなく美味しいかった
それだけ新鮮な野菜には水分や栄養素がたくさん含まれているのです。

でも、この35度超えが毎日続くようなときの炎天下での長時間の作業などは、無理をしないようにしてくださいね。

 

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名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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