レモン餃子 脳にいい食べ物レシピ#111
こんにちは。
沖縄好き、楽食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
簡単に楽しく作れて、美味しく食べて、元気を満タンにする食べ物シリーズです。
今日はレモンを使った餃子です。
餃子は定番の豚肉とにんにく、野菜ももちろん美味しいですが、目先を変えてアレンジすると違った味になるので不思議です。
のぞみレシピは、美味しいだけじゃない体にもいいものを紹介しています。
脳や身体の病気予防にもなるレシピなんですよ。
お、面白い!と思ったら、作ってみてくださいね。
レモン餃子
- レモンは良く洗って半分に切って冷凍しておきます
出来れば、農薬などの心配が少ないものを用意してくださいね。
- キャベツを茹でてみじん切り、万能ネギも細かく切って、鶏肉と塩コショウで混ぜます
- そこに冷凍レモンを皮ごとすりおろし混ぜて、餃子の皮に包んで焼いたら出来上がり
以上です。
今日ののぞみポイント
レモンって、冬が旬なんですよね。
旬のレモンにはビタミンCがたっぷりと含まれます。
風邪予防のためにもたっぷりと使ってください。
レモンを入れる量はお好みですが、20個作るのなら10gぐらいを目安にしてくださいね。
醬油だけで食べるか、塩を多めに入れて何もつけずに食べるのもお勧めです。
今日のレシピの脳にいいところ
レモン
疲労回復を素早く行うクエン酸が豊富に含まれ、脳の疲れもとってくれます。
ビタミンCをたっぷり摂ることで体の酸化を防いでくれますし、ビタミンPが含まれるので、毛細血管を保護してくれる作用があります。
体の中には毛細血管が無数にあるので、血管一つ一つを強くしなやかにしてくれます。
鶏肉
鶏肉にはコリン成分が多く含まれています。
アセチルコリンって聞いたことがあるでしょうか?
アルツハイマー病の人の脳を調べると、このアセチルコリンがとっても少ないことが解明されています。
コリンは、そのアセチルコリンの元となる成分。
たくさん食べる事で、記憶力が良くなることや、高血圧や動脈硬化を予防して認知症を防ぎます。
そして、カルノシンと言われる老化防止の成分もたっぷり含まれるのも、見逃してはならないところです。
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