1人で悩まないで。話すことで解決の糸口が見つかることもあります。

こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
 
 

今日は若いママさんからの相談でした。
2人目を授かったものの、切迫早産で入院治療中のMさん。
1人目のお子さんがまだ3歳のため、お子さんもストレス、預け先の親戚も夜鳴きでストレス、今は自分の実家でお母さんと旦那さんの2人で昼と夜に交代してみてもらっているけれど、心配で心配で毎日泣いているって言うことでした。

20161017

ああ、私も切迫早産で入院していたし、入院中のやるせない気持ちがとってもよくわかりました。
 

 

まずは、何が一番嫌なのか、困っているのか、心の声を聞いてみました。
「自分の体質のせいで、子供にも親戚や親にも迷惑をかけている」ってそこが一番の悩みでした。
凄いやさしいMさんなんですよね。
 
 

でも、そこを悩んでも自分で出来ることってないですよね。
立ち戻って、自分で出来ることって何?と聞いたら、「元気な赤ちゃんを産むこと!」って。
分かっているんですよね。
でも、今の状況がやるせない!!それだけなんです。
 

親戚の人も親も旦那さんも小さな1番目のお子さんも、ストレスを感じているけれど応援しているんだよ~~と伝えたら、それだけで元気になってくれました。
 
 

今は、自分も心配しすぎて下痢が続いているとか・・・。
心配しても、笑っていても同じ期間を病院のベッドの上で過ごすなら、笑っていたほうが赤ちゃんには良いに決まってますよね。
でも、時間が有りすぎて心配しすぎるんです。
何も出来ないのがもどかしいのが親心だけど、退院したら今度は寝かせてもらえないくらい忙しい毎日になるから、今は体力を温存するように伝えました。
最後には元気になって、「オーガニックルイボスティが欲しい!」とねだられました(笑)
 
 

これね。
全部LINEでやり取りしたんですよね。
 

メッセンジャーやメールもあるけれど、LINEのほうが、悩みの解決には適しているように思います。
特に女子にはね。
1人で悩んでも仕方ないことは、話してみると案外スッキリすることもありますよ。
話せる人に話して、スッキリして、元気になりましょう。

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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