とっても簡単!塩納豆 脳にいい食べ物レシピ#104
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
手軽に作れて美味しい「脳にいいレシピ」シリーズです。
今回は、はたしてレシピと言えるのだろうか??
簡単すぎるし、山形では有名なのでこんな簡単なものを出していいのか?
と言う疑問に襲われましたが、脳にいいものはいい!ということで紹介しますね!
脳にいい食べ物シリーズとしていますが、脳のためにも身体のためにもなるレシピなんですよ。
お、面白い!と思ったら、作ってみてくださいね。
とっても簡単 塩納豆
今回は、この昆布を使いましたよ
新米の炊き立てにかけたら、もう最高で日本人に生まれた喜びを感じます(笑)
以上です。
今日ののぞみポイント
塩こうじの塩分によって、量を加減して作ってくださいね。
塩こうじは瓶詰などで売っていますが、自分で作ると添加物も無く、さらにおいしく出来ます。
手作りでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
今日のレシピの脳にいいところ
納豆
大豆にはレシチンがたっぷり含まれます。
脳の情報伝達に関わる神経細胞をつくる大切な物質です。
レシチンが不足すると認知症になったり、脳の働きが悪くなることもあります。
レシチンは脳に良いだけでなく、余分な脂肪が血管の内壁や体内に蓄積されるのを防ぎ、動脈硬化や高血圧の原因になる血中コレステロールや中性脂肪を低下させる働きもあります。
生活の中で、上手に活用したい食材です。
海藻
ひじきやワカメ、昆布、モズクなどの海藻類は、カルシウムやマグネシウム、カリウムなどミネラルがたっぷりです。
健康的な食生活には欠かせない食材ですよね。 体の細胞のミネラルバランスを改善して血圧を正常化しますし、血流の改善にも効果的です。
何より鉄分豊富なところが見逃せないポイント。
貧血を防いでくれますから、脳にたくさんの栄養と酸素を送る血を作ってくれます。
塩こうじ
発酵食品は善玉菌の宝庫です。
腸の中には色々な腸内細菌がたくさんいますが、 私たちの健康に大きな影響を与えています。
お通じも関係していますし、美肌やダイエットにも。
腸の中の細菌バランスを整えることは、何より免疫を上げることに繋がります。
健康で元気に過ごすためには、 自分の身体の中の免疫をあげることが大切です。
そのために、塩こうじなどの発酵食品を毎日の食卓にさりげなく使うことをお勧めします。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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