とっても簡単!塩納豆 脳にいい食べ物レシピ#104

こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

手軽に作れて美味しい「脳にいいレシピ」シリーズです。
今回は、はたしてレシピと言えるのだろうか??
簡単すぎるし、山形では有名なのでこんな簡単なものを出していいのか?
と言う疑問に襲われましたが、脳にいいものはいい!ということで紹介しますね!

 
 
脳にいい食べ物シリーズとしていますが、脳のためにも身体のためにもなるレシピなんですよ。
お、面白い!と思ったら、作ってみてくださいね。

 

とっても簡単 塩納豆

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  • 細切り昆布を長い場合は少し切って、塩こうじに30分以上漬けます
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    今回は、この昆布を使いましたよ
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  • 昆布が柔らかくなったら、納豆と混ぜたら出来上がりです
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    新米の炊き立てにかけたら、もう最高で日本人に生まれた喜びを感じます(笑)
    以上です。

     

    今日ののぞみポイント
    塩こうじの塩分によって、量を加減して作ってくださいね。
    塩こうじは瓶詰などで売っていますが、自分で作ると添加物も無く、さらにおいしく出来ます。
    手作りでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

    塩こうじの作り方はこちら
     

    今日のレシピの脳にいいところ

    納豆
    大豆にはレシチンがたっぷり含まれます。
    脳の情報伝達に関わる神経細胞をつくる大切な物質です。
    レシチンが不足すると認知症になったり、脳の働きが悪くなることもあります。
    レシチンは脳に良いだけでなく、余分な脂肪が血管の内壁や体内に蓄積されるのを防ぎ、動脈硬化や高血圧の原因になる血中コレステロールや中性脂肪を低下させる働きもあります。
    生活の中で、上手に活用したい食材です。

    海藻
    ひじきやワカメ、昆布、モズクなどの海藻類は、カルシウムやマグネシウム、カリウムなどミネラルがたっぷりです。
    健康的な食生活には欠かせない食材ですよね。 体の細胞のミネラルバランスを改善して血圧を正常化しますし、血流の改善にも効果的です。
    何より鉄分豊富なところが見逃せないポイント。
    貧血を防いでくれますから、脳にたくさんの栄養と酸素を送る血を作ってくれます。

    塩こうじ
    発酵食品は善玉菌の宝庫です。
    腸の中には色々な腸内細菌がたくさんいますが、 私たちの健康に大きな影響を与えています。
    お通じも関係していますし、美肌やダイエットにも。
    腸の中の細菌バランスを整えることは、何より免疫を上げることに繋がります。
    健康で元気に過ごすためには、 自分の身体の中の免疫をあげることが大切です。
    そのために、塩こうじなどの発酵食品を毎日の食卓にさりげなく使うことをお勧めします。

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    名畑 のぞみ

    名畑 のぞみ

    山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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