夏にお勧めの焼きおにぎり 脳にいい食べ物レシピ#98

こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

手軽に作れて美味しい「脳にいいレシピ」シリーズです。
今日も簡単♪
今日は食欲の無い時の「おにぎり」です。
夏はどうしても食欲が落ちてしまいますが、胃や腸、脳のためには栄養が必要です。
塩分も少しとる事で身体の機能が働きます。

 
美味しく食べること、楽しく食べること大事ですね。
でも元気で生きるために食べてますか。
時間に追われて、「食べること」を粗末にしていないでしょうか。
あなたの食べたもので、明日の元気、数年後の健康が変わってきます。
私が料理を紹介するのも、楽しく美味しく食べてそして元気になってほしいから。
 
脳にいい食べ物シリーズとしていますが、脳のためにも身体のためにもなるレシピなんですよ。
お、面白い!と思ったら、作ってみてくださいね。

 

夏にお勧めの焼きおにぎり

20160802-5

  • 炊いたご飯に、千切りしたシソ、ゴマ、じゃこを混ぜます
  • 20160802

  • ちょっときつめに、握ります。これだけでも十分美味しいのですが
  • 20160802-2

  • 味噌を少しのみりんでといて
  • 20160802-3

  • おにぎりにつけて、焼いたら出来上がりです。
  • 20160802-4

    以上です。

     

    今日ののぞみポイント
    野菜たっぷりのみそ汁も付ければ、栄養バランスがとれます。
    おにぎりを玄米にしたり、かつお節を混ぜても美味しくいただけます。

     

    今日のレシピの脳にいいところ

    ゴマ
    ゴマにはビタミンやカルシウム、カリウムなどたくさんの栄養を含んでいますが、注目したいのはゴマリグナンです。
    細胞膜の酸化を防いで、身体と脳を守ってくれる作用があります。
    また、ボケにつながりやすい脳梗塞を予防することでも有名です。
    ゴマを食べるとき、粒のままだとほとんど消化されないので、すりゴマか練りゴマを選ぶか、できれば調理前にすりこ木で摺って使うといいですよ。夏野菜も身体の渇きを癒してくれる役目があります。
    旬の野菜をたくさん食べて、夏を元気に乗り切っちゃいましょう!!

    みそ
    調味料として重宝する味噌ですが、たんぱく質や必須アミノ酸、不飽和脂肪酸が多く含まれ、抗コレステロール作用も期待されます。
    発酵によってできたレシチンは高血圧の予防、リノール酸は心臓や脳の毛細血管を丈夫にします。
    味噌の中を見ると、ビタミンB群、リン、カルシウム、カリウムといったミネラルなど、人間にとって必要な微量成分も多く含まれます。
    国立がんセンター研究所の報告によると、「毎日みそ汁を飲む人」と「ほとんど飲まない人」を対象にして調査をした結果、胃がんによる死亡率、動脈硬化性心臓疾患、高血圧、胃・十二指腸潰瘍や肝硬変などの死亡率がそれぞれ低くなると発表しています。
    日本食の原点と言ってもいい味噌。
    もっともっと活用して、元気になりましょう。
    購入する時は、添加物のなるべく少ないものを選んでくださいね。

    健康のことサプリのこと…ちょっと聞きたいなって思ったら

    健康の事やサプリメントについて
    お悩みの方のご相談を受け付けております。
    一緒に考えて、より良い方法を見つけましょう。
    お気軽に問い合わせください。
     

    メールでの問い合わせは、24時間受け付けております。
    お問い合わせはこちらから!
     

    名畑 のぞみ

    名畑 のぞみ

    山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

    You may also like...