夏にお勧めの焼きおにぎり 脳にいい食べ物レシピ#98
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
手軽に作れて美味しい「脳にいいレシピ」シリーズです。
今日も簡単♪
今日は食欲の無い時の「おにぎり」です。
夏はどうしても食欲が落ちてしまいますが、胃や腸、脳のためには栄養が必要です。
塩分も少しとる事で身体の機能が働きます。
美味しく食べること、楽しく食べること大事ですね。
でも元気で生きるために食べてますか。
時間に追われて、「食べること」を粗末にしていないでしょうか。
あなたの食べたもので、明日の元気、数年後の健康が変わってきます。
私が料理を紹介するのも、楽しく美味しく食べてそして元気になってほしいから。
脳にいい食べ物シリーズとしていますが、脳のためにも身体のためにもなるレシピなんですよ。
お、面白い!と思ったら、作ってみてくださいね。
夏にお勧めの焼きおにぎり
以上です。
今日ののぞみポイント
野菜たっぷりのみそ汁も付ければ、栄養バランスがとれます。
おにぎりを玄米にしたり、かつお節を混ぜても美味しくいただけます。
今日のレシピの脳にいいところ
ゴマ
ゴマにはビタミンやカルシウム、カリウムなどたくさんの栄養を含んでいますが、注目したいのはゴマリグナンです。
細胞膜の酸化を防いで、身体と脳を守ってくれる作用があります。
また、ボケにつながりやすい脳梗塞を予防することでも有名です。
ゴマを食べるとき、粒のままだとほとんど消化されないので、すりゴマか練りゴマを選ぶか、できれば調理前にすりこ木で摺って使うといいですよ。夏野菜も身体の渇きを癒してくれる役目があります。
旬の野菜をたくさん食べて、夏を元気に乗り切っちゃいましょう!!
みそ
調味料として重宝する味噌ですが、たんぱく質や必須アミノ酸、不飽和脂肪酸が多く含まれ、抗コレステロール作用も期待されます。
発酵によってできたレシチンは高血圧の予防、リノール酸は心臓や脳の毛細血管を丈夫にします。
味噌の中を見ると、ビタミンB群、リン、カルシウム、カリウムといったミネラルなど、人間にとって必要な微量成分も多く含まれます。
国立がんセンター研究所の報告によると、「毎日みそ汁を飲む人」と「ほとんど飲まない人」を対象にして調査をした結果、胃がんによる死亡率、動脈硬化性心臓疾患、高血圧、胃・十二指腸潰瘍や肝硬変などの死亡率がそれぞれ低くなると発表しています。
日本食の原点と言ってもいい味噌。
もっともっと活用して、元気になりましょう。
購入する時は、添加物のなるべく少ないものを選んでくださいね。
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