ストレスが溜まりやすい人の食事は?
今日は晴れているかと思ったら、凄い雨、そして晴れてまた凄い雨・・・
とっても忙しい空模様でした。
でもそのおかげで夕方からとっても過ごしやすくなって、超ラッキーな1日でした。
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日はストレスの話です。
心の専門家ではないですが、元気食アドバイザーとしての私見で書かせていただきます。
ストレスって、何処で感じるんでしょうか?
それは、脳です。
意識していても、潜在意識の中でもストレスを脳が強く感じると、「今ストレスハンパないよ~」と伝えるために、体に少し困った症状を出します。
呼吸だったり、姿勢だったり、身体の痛みだったりいろいろです。
私の場合は、甲状腺がはれたり、足が前に普通に出なかったりと、いろんなところに出してくれます。
でも、そのおかげで、自分の心と向き合って、ストレス回避のためのいい方法を考え出すことが出来るんです。
ストレスの無い人なんていなっくって、大概は上手くストレスと向き合っていますよね。
でもお金や仕事、人間関係・・・いろいろ要因が複雑に絡まりあうと、上手な解決策も出なくて、どうにもならないからまたストレスが溜まって、悪循環になる場合もあります。
根本を解決できない時は、運動したり、買い物したり、お風呂に入ったり、旅行に行ったり、好きなことをして少しでもリフレッシュして、少しでもストレスが軽くなるようにしているんではないでしょうか。
ストレスを軽くするのには、実は食事も関係しているんです。
身体も脳も食べ物から出来ています。
脳に栄養が行けば、血液も上手く回り、神経伝達だってスムーズにはかどります。
脳に栄養が行かない状態は、スマホの空き容量が少ない状態と考えると分かりやすいかもしれません。
新しいアプリを起動させようと思っても、軌道さえ出来ず、何も出来ない状態。
そして、イライラ。
脳に栄養が行けば、その容量が増えてコンピュータが動き出し、少しでも良い解決法が見つかるんです。
脳にいいものを食べましょ!!
大豆などに含まれるレシチンや、魚、玄米に含まれるGABA、海藻や海苔に含まれる玄米、野菜に含まれるビタミンCなど、脳にいい食事は、私たちの周りにたくさんあります。
それぞれの家に伝わる和食が実は脳にいいんです。
発酵食品も加えれば、もっといいですね。
簡単に分かりやすくしたのが 脳にいい食べ物レシピ です。
とっても簡単で美味しいので、食べの欲しいなぁ。
まだまだ、新しいものをのせるべく、家族を使って実験中です。
反対に脳にとって悪い食事は、ビタミンやミネラルの栄養成分が足りないもの、添加物や化学調味料が多いものです。
身体の老化をもたらす生活習慣病になる食事と同じです。
ストレスを感じたら、食事の事も考えてくださいね!
健康のこと食事のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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