好きな本を音読する・・・認知症予防&レクリエーションです

今日はお天気のいい横浜でした~。
とっても過ごしやすい季節ですね。
今年もあと4ヶ月・・・なんて思ったら、何だかやらなければいけないことが頭の中にどーっと押し寄せてきました。
でも、手は二つしかないし、頭も一つしかないから、ちょっとづつ進めるしかないなって考えてる
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
こんにちは!

今日は認知症予防のための音読の話です。
皆さんは本や新聞など、読んでますか?

音読は、認知症を緩和するレクリエーション、 予防する脳トレ、どの段階でも有効です。 新聞を読み上げるのもいいかもしれません。

音読は、認知症を緩和するレクリエーション、
予防する脳トレ、どの段階でも有効です。
新聞を読み上げるのもいいかもしれません。

本を読んでますか?

文章を読む習慣のある人はない人と比べると、認知症の発症リスクが3分の2だと報告されています。
本を読もうとする好奇心が脳の前頭葉を刺激しますし、読むときには漢字を読むだけでなく、イメージや感性を膨らませるので、色々な脳の領域を刺激するんですね。
特に物語などを読むときには、想像の世界が広がりますよね。

読むなら、声に出したほうが脳の刺激になる

単に「黙読」をするよりも「音読」のほうが脳をより活性化させます。
黙読は、文字を目から取り込んで前頭葉を働かせますが、音読は口を動かして声を出しますから、頭頂葉や側頭葉といった脳の分野も働かせます。
声を出して読む・・・それだけで脳の色々な部分を使っているんです。

昔、大好きだった本を旦那さんのいない時間にこっそり音読して、脳を活性化させましょう。
昔のキュンとした思い出、楽しかったこと、切なかったこと、色々とあふれて脳の刺激になりますよ。

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まとめ

ここのところ、人の名前が出てこない、物を置いた場所を忘れがち・・・と言う人にもお勧めの「音読」レクリエーションです。
大好きな本を、人の居ない所で感情を込めて思いっきり音読しましょう!
私は「赤毛のアン」に挑戦しようと思ってますよ。
なんだか、想像しただけでワクワクしてきちゃいました(笑)

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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