更年期障害なんて怖くないよ!青大豆を食べて元気になっちゃおう!
最近、豆料理のレパートリーが増えてきました。
こんにちは。
沖縄好き、ゆるゆる健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
つい2-3年前までは、豆料理って、納豆や豆腐食べてるし、醬油や味噌も摂ってるから、自分では食べている部類に入ると思ってました。
でも、納豆、醬油、味噌は発酵したもの、豆腐も言うなれば絞った液体を固めたわけで、どれも「豆」を食べていたわけではないんですよね。
豆を丸ごと食べるのとでは、栄養が全く違ってくるんです。
最近ね。
かかとがスベスベになってきたんですよ。
お見せできないのがとっても残念なんですけれどね(笑)
大豆と言うと、イソフラボンと言う栄養を思い出しますが、他にもビタミンやミネラルが豊富で、私たちの知らないところにもたくさん栄養を届けてくれてるんです。
昨日は八百屋さんで、青大豆を見かけて思わず買ってしまいました。
豆、と言うと、大豆を思い出しますが、同じ大豆でも私が好きなのは秘伝豆(青大豆)
大豆にも種類があります。
細かなことは、置いといて・・・。
大豆が生長する前に食べるのが、枝豆で成長しきったのが大豆です。
その枝豆の状態で乾燥させたのが秘伝豆。
美味しくって、ナイショだから秘伝だとか!
山形では、よく食べてたんですよ。
枝豆の無い季節に、とっても重宝でした。
特に、おせち料理には欠かせないものなんです。
さて、その作り方は、まあ大豆と同じです。
虫食いなどの豆を取り除いて、一晩水につけます。
2倍くらいになったところで火にかけます。
アワアワが出てくるので、それを取りながら煮ます。
固目が好きなら10分くらい、柔らか目が好きなら20分くらいかな?
豆にもよるので、途中歯ごたえを確かめながら完成させてみてくださいね。
これを、どうやって食べるのかと言うと、一番は浸し豆にします。
みりん、醬油、だし汁に2-3時間つけるだけ。
それで、立派な一品が出来上がります。
ビールのつまみに最高なんです(笑)
ちょっとおしゃれに、ワカメや海老と混ぜたり
豆ご飯も最高です。
お米に、青大豆を煮た汁ごと入れて、天然塩をほんの一つまみで甘さが引き立ちます。
豆料理って、何だか面倒と思うかもしれませんが、多めに煮て、冷凍保存すれば結構使い道があるんですよ。
五目豆にしたり、サラダのトッピングにも大活躍です。
以前は、東北でしか見かけなかったんですが、だんだんと人気が出て、デパートなどの大きな野菜売り場で見かけるようにもなりました。
見かけたら、試してみてください。
身体の調子も良くなるし、何よりビールに合います♪
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