いろんなジャンルの本を読んで、認知症予防しましょ!
起き抜けに窓を開けて、風を通すと、とっても気持ちのよい季節になりました~~
こんにちは。
沖縄好き、ゆるゆる健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
最近、読書していますか。
文字を読むことって、脳の刺激になるのは既にご存知だと思います。
本をどうやって選んでいるでしょうか?
同じ本屋さんで、同じ場所で選んだり、
知っている作家さんのものやシリーズ物、ジャンルがある程度決まっている人もいるんじゃないかしら?
読むことは、大事なことですが、同じような本ばかり選ぶと、実は脳がサボっているんです。
本を選んでいるようで、実は好きな本を探している場合が多いんです。
脳は老化してくると、自分にとって都合がいいまた心地のよいもの選びます。
何でもそうですが、歳をとると新しい世界や物事の中に入り込むことに消極的になります。
本を選ぶことも同じことが言えます。
もちろん、同じ著者だからと言って、書かれている内容は同じではないですが、著者の思考の方向性や文章表現には慣れ親しんで、また展開もある程度は読めるので安心して読むことが出来ますよね。
脳は新しいことが好きですが、一方では安定も求めているのです。
ある意味、時代劇の水戸黄門を見ているのと同じなので、40分を過ぎた辺りから、水戸黄門が出てくると安心して、ストーリーは意外と覚えていなかったりしませんか?
刑事者やサスペンス物も同じようなことが言えますよね。
本を読むことは脳にとって刺激になりますが、同じ本ばかりだと、ぬるま湯につかった状態ですから、ふやけちゃいますよ。
認知症予防やボケ防止のために本を読むのであれば、同じジャンルや同じ著者ではなく、色々な本を読みましょう。
時には写真集や絵画の本、漫画や経済の話、ノンフィクションなどチャレンジしましょう。
新たなジャンルの本を開拓したり、本屋さんで、たくさんの本に触れることも大事ですよね。
私も時には眠くなりそうな本にチャレンジしたり、好きな本を読んだりといろいろな本を読んでます。
たくさんの人の文体や文字に触れると、刺激がいっぱいになります。
脳も元気になりますよ~~
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