日本の伝統食で、あなたの腸を元気にしましょう。

こんにちは。
沖縄好き、ゆるゆる健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。
 
腸内フローラって聞いたことがありますか。
腸の中に最近が仲間ごとに住み着いて、花畑（フローラ）のように見えることから、その名前がつきました。
最近では、腸内フローラは「健康を作る会社」と言われ、腸内細菌と言う社員が一生懸命働くから、病気にかかりにくくなるんです。
反対に、社員が働かなければ、病気や肥満をもたらします。
 

あなたの腸はどうでしょうか。
食事が美味しくいただけない。
何となく元気が出ない。
肌のつやが良くない･･･なんて事があったら、あなたの腸内細菌のバランスが崩れているのかもしれません。
 
腸内細菌のためには、発酵食品を取ると言いと言われますよね。
塩こうじや漬物、みそや酢、ヨーグルト、チーズなど私たちの周りには発酵食品が多くありますが、うまく活用しているでしょうか。
腸のために、発酵飲料やヨーグルトなどを、欠かさず飲む人もいますが、同じものばかりで大丈夫でしょうか。
 

それよりも、毎日発酵食品を取れる方法があるんですよ。
それは、日本人が昔から食べてきた伝統食です。
例えば朝ごはんを考えてみましょう。
みそ汁→発酵食品
納豆→発酵食品
漬物や梅干→発酵食品
魚も粕漬けや、開きであれば、発酵食品です。
発酵食品がいっぱいですね。
これに、玄米や野菜、果物を少し添えれば、腸を活発にする食事になります。
パンやコーヒーだけといった食事では、腸内細菌からブーイングがおきます（笑）
 
日本食は脂質が少なく、代謝をきちんと上げてくれますし、腸内環境が整って、幸せ物質がたくさん分泌されるために、ストレスに対する抵抗力も高まります。
 
出来れば、手作りの日本の伝統食の回数を増やして、元気な腸を作りましょう。
そんな毎日が続けば、元気に過ごせる日々が戻ってきます。
笑顔で美味しく食べて、元気になろう♪
 

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