夏こそ、お風呂！お風呂に入れば不調も吹っ飛びます！！

by 名畑のぞみ · 公開 2016年7月24日 · 更新済み 2021年2月15日

今日は、湿度が比較的少なく過ごしやすい横浜でした。
こんにちは。
沖縄好き、ゆるゆる健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

朝起きて、「なんだかだるい～～」と思うことってありませんか。
原因は大概が冷たいものの摂りすぎか、身体が冷えていることです。
特に分かりやすいのは、二の腕。
触ってみたら冷たくありませんか？
それって冷えているんですよ。

こんなに暑ければ冷たいものも飲みたくなりますが、年をとればとるほど、口から入れる冷たいものに身体は付いていけなくなります。
お腹がちょっとゆるかったり、夜中にトイレに行きたくなるのも冷たいもののとりすぎです。
お腹がゆるいと感じる人は、１日に冷たいものをどのくらいとっているか、時には考えてみてください。
冷たいものがダメ！ということではなく、身体は思った以上に冷たいものに反応しているんです。
冷たいものを摂る時と、温かいものをとるバランスをとってみてくださいね。
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そして、夏はどんな状況でも身体が冷え易くなります。
エアコンの中にいても、扇風機に当たっても身体の熱は奪われます。
一切冷房無しのところにいても、身体が汗を出して身体を冷やそうとします。
何処にいても、夏は身体を冷やしてしまうんです。

だから、夏はなるべく温かいものも食べる事、そしてお風呂に入ることが一番です。
体温は大体36.5度くらいですよね。
お風呂をちょっと低めの温度に設定しても、39度か40度にはなりますから、一時的にでも身体の温度が上がります。
この上がることが大事です。
身体が冷えれば血液の流れも悪くなりますよね。
血液の流れが良くなれば、身体の隅々まで酸素が行き渡って、体の疲れも取れるし、免疫も上がるんですよ。
夏は、お風呂がお勧めです。
あなたが元気でいれば、家族も友達もお客様も喜びます。
明日の元気のために、お風呂に入って元気になっちゃいましょう。