幸せを繋げる「顔施」やりましょう!
こんにちは。
沖縄好き、元気食アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は、一昨年亡くなった父の一周忌の法要で和尚様にうかがった深イイ話。
「顔施(がんせ)」の話しです。
<連日のアップですいません(笑)>
<あなたの笑顔が皆を幸せにするんです>
お布施って、どんなイメージをお持ちですか?
これまで私は「和尚様やお寺に渡すお礼のお金」と思っていました。
お経を唱えいただいたとき、戒名をつけていただいたときなどに、
お布施をお渡しするのを見て、そう思い込んでいたんですよね。
今考えるとちょっと恥ずかしいです。
お布施とは
他人に施し与えること。金品を与えることに限らず、教えを説き示すこと、恐れ・不安を除いてやること、また広く社会福祉的活動を行うことをいう。
はてなキーワードより
お布施って、お金やモノだけじゃないんですよね。
和尚様曰く、
お布施とは、自分の持っているものすべてを他人に施しすること、だそうです。
もちろん見返りを求めずに!
これって究極の利他ですよね。
そのお布施の中に「顔施(がんせ)」というのがあります。
「顔施」は、なごやかな顔で、人や物に接するということ。
笑顔で人様に接すること、このこと自体がお布施になるのです。
そう言えば、笑顔で接してもらうと、とっても幸せな気分になります。
笑顔の自分も免疫力が上がって健康になるし、笑顔を受け取った人も、幸せになる。
これってとっても素敵なことだと思いませんか。
そして何と言っても、すぐに簡単に始められます。
明日から、いや今から「顔施(がんせ)」しましょ!
まずはあなたの大切な人に「顔施」を。
そして幸せの輪を広げませんか?
健康のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
お悩みの方のご相談を受け付けております。
一緒に考えて、より良い方法を見つけましょう。
お気軽に問い合わせください。
メールでの問い合わせは、24時間受け付けております。
お問い合わせはこちらから!