病気は、治してもらうのではなく、治す！気持ちが大事です。

by 名畑のぞみ · 公開 2016年5月5日 · 更新済み 2021年2月10日

こんにちは。
沖縄好き、ゆるゆる健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

昨日は、知人から電話がありました。
最近、熱がよく出たり、あちらこちらが痛かったり
なんともさえない生活を送っているという話しでした。

原因を探るために、あちらこちらの病院で検査をして、毎週検査だらけ。
結果は分からず、途方にくれているようでした。

医師にすべてを委ねて、治してもらう気持ちがいっぱいでした。

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病気になったら、お医者様に調べてもらうのは大事なことです。
辛い症状が少しでも軽くなれば、身体も心も楽になりますよね。
でも、治すのはお医者様ではなく、自分で治そうという気持ちが大事なんです。

もし、体調が悪くなったら、自分で出来る何かを始めること、大事じゃないかしら。
すぐ出来るのは、食事です。
身体のためを思った食事をしていけば、自ずと元気になる力もついてきます。
あとは、楽しい！と思うことをやること。
これも免疫が上がります。

ことわざにこんな言葉がありますね。
A journey of a thousand miles begins with a single step.
「千里の道も1歩から」

同じような言葉にRome was not built in a dayと言う言葉がありますね。
「ローマは1日にしてならず」

そう、何でも1歩1歩なんです。
この言葉を知っていながら、早く結果が出したくて、急ぐことがあります。
病気の時は、特に急ぐ気持ちが強くなります。
早く治したい！その一心で、あのクスリそしてすぐ効き目が出なかったら違うクスリに頼ることがありますよね。
でもね、クスリは、症状を軽くしてくれるもの。
治すのは、自分の中の免疫力なんです。
自分の力を信じなくて、よくなることはありません。
信じるためには、自分の体を常にケアし続けること。

大切な身体、大事にしてますか？
よく寝ること、旬のものを食べること、笑うこと・・・これなら今からできますよね。
大切にして、元気に過ごしましょう。