らくちん爪もみで、気になる症状を緩和しましょう!
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は、爪もみの話です。
免疫を上げ、体調を整える爪もみ
爪もみって、聞いたことがありますか?
東洋医学では、爪の生え際に「井穴(せいけつ)」というツボがあると言われています。
井穴は、生命エネルギーの「氣」の流れが始まるところです。
現代医学では、自律神経が密集するところに当たりますから、井穴を刺激すると、自律神経のバランスが整い、身体の不調も改善していくのです。
それだけでなく、爪もみで免疫が上がるとも言われているので、ぜひ試してみてください。
爪もみのやり方
手の指の爪の生え際の両脇を親指と人差し指で、親指、人差し指、中指、小指の4本を10秒ずつ押します。
爪の2mm下の、この辺りが井穴のツボになります。
どの指か、分かりませんね、ごめんなさい(笑)
イメージです♪
片手が終ったら、もう片方も揉んでみましょう。
薬指は交感神経を刺激する効果がありますので、リラックス効果を求めたい人は、押さないでくださいね。
強さとしては、「ちょっと痛いけど気持ちいい」ぐらいの加減でやってみてください。
指ごとの関連している病気
親指(肺などの呼吸器系)
アトピー、咳、喘息、リウマチ、ドライマウス など
人差し指(胃や腸などの消化器系)
胃弱、居・十日腸潰瘍、痔、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎など
中指(耳の症状)
耳鳴り、難聴など
小指(心臓や腎臓などの循環器系)
肩こり、高血圧、糖尿病、腰痛、頭痛、頻尿、更年期障害、月経痛、認知症、脳梗塞、不眠など
爪もみを続けて、リンパ球が増えた結果、免疫力が上がったという報告もあります。
薬指以外は、気軽にやってみましょう!
歩きながら、信号待ちをしながら、お茶をしながら・・・いつでも何処ででもできる爪もみで、不調を無くして免疫をアップしちゃいましょう。
健康のこと料理のこと…ちょっと聞きたいなって思ったら
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まとめ
冬は、指先が冷たくなることがありますよね。
爪もみをすることで、指先から温かくなってきて、不調も改善していきますよ。
テレビをみながらでも、友達と会話しながらでも、いつでも出来るので試してみてください。
1日3回ほど行なうと効果的ですが、気軽にやってみましょう。
まずは指先が温まって、身体が軽くなるのを感じることができますよ!