まめに豆料理を食べれば、病気知らずに！

by 名畑のぞみ · 公開 2016年3月14日 · 更新済み 2021年2月9日

こんにちは。　
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長＆沖縄好き健康アドバイザーの名畑（なばた）のぞみです。

大豆製品を食べていますか？
和食を考えてみると、大豆が基本になっていますよね。
味をつけるための味噌や醬油、豆腐や納豆などがすぐに思い浮かびます。
それだけではなく、豆乳や油、もやしや湯葉、高野豆腐、油揚げ、生揚げ、がんもどきなど色々な大豆製品があります。
昔の人は、大豆を大切にして、食べやすいように形を変えて私たちに伝えてきたんじゃないかしら。
醬油を作るのだって、味噌を作るのだって、１年単位の作業になります。
それを試行錯誤して、醬油などの形にして伝えられたこと自体にロマンを感じます。

私が好きなのはこれ！
20160314
青大豆の干したものなんですが、お浸しや豆ご飯、料理にも重宝するんですよ。
ハッピー豆って、可愛い名前でしょ！

大豆製品の良いところをちょこっと！
毎日お味噌汁を飲む人は、ガンになりにくいと言われています。
大豆には免疫を高める作用があって、ガン細胞の働きを抑えるのです。
最近多い心臓病ですが、大豆に含まれるサポニンに強い抗酸化力があって、心臓の筋肉を活性化するのでそちらにも良いようです。
あとは、動脈硬化や高血圧、高脂血症、脳卒中、糖尿病、肝機能障害、便秘や貧血、ボケ防止、更年期障害、骨祖しょう症･･･いろいろな病気の予防や症状の軽減に役に立ちます。

昔から、豆にはとっても体にいい成分がたくさん含まれているって、体験的に分かっていたんじゃないかしら。
正月には、まめまめしく働けるように豆をいただくのは、元気で毎日を過ごせるようにということですし、節分には豆をいただいて、家族の幸せを祈ってますよね。

豆というと大豆が親分のようになっていますが、他にも種類があるんですよ。
黒豆、そら豆、小豆、金時豆、うずら豆、花咲豆などなど、地方によってはもっと違う種類を見つけることができます。
料理法もサラダや煮物、シチューやコロッケ、和え物、天ぷらなどなど、数え切れないくらいあります。

毎日ちょっとづつ食べるのが良いですよ。
私は、一度にたくさん茹でて、小分けにして冷凍保存します。
豆ご飯や、コロッケ、お味噌汁、炒め物などにとっても重宝するんですよ。

豆ともっと仲良しになって、身体ももっと元気にしちゃいましょう。