暑い時期は、食べれるものを食べましょう!

連日の暑さで、ちょっと参っちゃってます(笑)
こんにちは~。
「サプリ缶」店長&健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

今日は毎日の食事の話です。

普段であれば、栄養バランスがなるべく整った食事を!!と紹介していますが、気温が35度を超える日に限ってはこの言葉を解除します!

と言うのも、「ちゃんと食べてますか?」と聞くと、
会う人会う人が「食べれないのよ~」とおっしゃるんですね。

毎日の食生活が大切で体を作る元になるのを知っている人は、食べるなら「バランスよく食べなくちゃ」と食事のハードルを上げてしまうんです。
アレコレ考えて考えて、そしてちょっと面倒になって食べないというパターンに陥りがちです。

ですから35度を超える日は、「何でもいいから食べれるものを食べたいときに食べて~」とお話しさせてもらってます。

この暑い時期、おっくうにならずに まずは食べて命を頂いて 生き抜くことを優先しましょ♪

この暑い時期、おっくうにならずに
まずは食べて命を頂いて
生き抜くことを優先しましょ♪

先日もAさんとお話をしていました。

Aさん「お肉はきらい、野菜も食べたくない」
私「え~そうだよね暑いもんね。でもさ、何だったら食べれる?」
Aさん「カリッと焼いた魚なら食べれる」
私「カリッと焼いた魚・・・いいよね」
Aさん「うんうん、食べれる。今日はそれにしよ!」
ちょっとの会話で、Aさんの好みが分かりました。
言葉に出したことで、食べるという行動に繋がったようで、何だかホッとしちゃいました。

食べないことを続けると

胃や腸が働かなくていいんだと思って活動を縮小します。
更に食べないと、お腹がすいたというサインも出さなくなって、ますます動かなくなるんです。
食べない本人は、食べない事ですぐに不調が現れるわけでもないので、特に気にせず普段の生活を続けがち・・・。
でも、これが続くと、命を繋ぐ「食事」が全く出来ていないですから、涼しくなる頃に突然の体調不良になるんですね。

この暑い時期には何を?

なんでも良いんです。あなたが食べれるものを食べてください。
バランスの良い食事は涼しくなってから、また頑張りましょう。
今は、好きなものを食べて、そしてしっかり休んで・・・体を守ってくださいね。

 

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まとめ

暑さはコレからが本番。
暑さに慣れていないこの時期が、一番辛く感じる時です。
暑さに体が慣れると、体が少しは楽になりますよ。
食べないことが、体にも脳にも一番良くないんです。
慣れてくるまで、「食べれるものを食べる」作戦で元気に過ごしましょう。

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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