食育講座8回目で学んできました。
こんにちは。
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。
今日は食育講座でした。
去年から始めた、食育講座のおかげで、豆料理、お酢料理が得意になり、栄養のバランスに加えて、味のバランスを考えるようにもなりました。
料理を作る時に、一品ごとに完成させた味を作るのが当たり前と思っていたけれど、甘しょっぱいものや少し辛めのもの、酸っぱいもの、味付けの薄いものを存在させることで、味のメリハリがついて栄養的にも吸収が良くなります。
料理の硬さも、柔らかいものや硬いものを混ぜることで、お腹もいっぱいになるんですよね。
栄養だけでなく、味、硬さもすべてバランスが大事なんですよ。
今回は、脳の働きのこと、栄養のことを勉強してきましたよ。
脳に栄養が行かないと、認知症になることはブログでお話していますが、精神面にも異常をきたして更に病気になりやすくなるんです。
改めて、脳のための栄養の大切さを再確認しました。
そして今回の料理はこちら。
すべて腸がよくなる料理でした。
今日は雑穀入りのおかゆをいただいたのですが、これはお年寄りにお勧めしたいと思いました。
繊維質を含め栄養も満点ですからね。
主食をこういったものに変えるだけでも、体調が良くなります。
まずは、母に勧めてみます。
私は、10代-20代は遊びに呆けていて(苦笑)、食事なんてお腹を満たせば言いという考えでした。
そのため、大病もしたし、妊娠ー出産まで大変な思いをしました。
30代で、いざ子供が生まれると、子供のアトピーを治すために、食事療法をみっちりやり、食の大切さを改めて考え始めました。
40代は子供の教育や学費のために必死に働いてきました。
そして、この50代の半ばの今、食事を通して健康になる方法をたくさんの人にお伝えしたいと思って、勉強しています。
いろいろ勉強していく中、健康のヒントは、昔の和食にあると感じています。
戦争の影響、食品の工業化で和食の素晴らしさを伝えられてないんじゃないかしら。
私たちの世代が、昔食べていた和食の素晴らしさを伝えられる要じゃないかとも思ってます。
食育の先生から習ったこと、知り合いのおばさんたちの先人の知恵を混ぜて、食の楽しさを伝えたいな。
おばさん!頑張ります!