食後の緑茶で認知症予防

今日は温かい日でした。
お住まいの場所はいかがでしたか。
こんにちは。 
無添加サプリ通販「サプリ缶」店長&沖縄好き健康アドバイザーの名畑(なばた)のぞみです。

緑茶飲んでますか?

食後に緑茶をたしなむ習慣は、古くからある日本の食文化です。
でも最近は、飲み物の種類が多くあって、食後に緑茶を飲む機会が減っているようです。
急須で淹れて、時間を置いてゆったり飲む・・・そんな時間を楽しむことが私も減っています。
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緑茶の効果

緑茶に含まれるカテキンという成分の他、ビタミンC、Eなどが豊富に含まれています。
最近は緑茶の健康効果がよく知られるようになってきました。
動脈硬化、高血圧や糖尿病、風邪などを防ぐ効果や美肌効果なども有名です。
中でも認知障害を防ぐという作用が注目されています。
アルツハイマー病の原因とされるアミロイドβ。
脳の中に溜まると認知症になると言われているんですが、このアミロイドβを緑茶が減少させる効果があるんです。
1日に2杯以上が良いとされています。
 
緑茶は、ペットボトルでなく、自分で淹れて飲んでくださいね。
お湯を沸かす、適温まで冷ます、美味しく淹れるなど、一連の流れだけでも脳の活性化になります。
また、緑茶を飲むと眠れなくなる人は、午前中に飲んだり、二番茶を飲むなどしてみてください。

 

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まとめ

20年から30年かけて進行していくといわれるアルツハイマー型認知症。
その原因と言われているアミロイドβを少なくしてくれる緑茶を使わないのはもったいないですよね。
毎日の緑茶習慣が認知症予防になります。
美味しく飲んで、脳を守りましょう。

名畑 のぞみ

名畑 のぞみ

山形県庄内町出身、横浜在住。 病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。 子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。 サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ち健康食プロデューサーとして日々食のことを発信しています。 人は食べ物から出来ているので、体に合った良いものを食べればおのずと病気も遠ざかります。忘れがちなことを、いつものご飯から改善して家族の笑顔を守ろうと活動をしています。 ・講演 ・脳にいい簡単レシピの提案、健康料理の記事制作 ・健康料理教室の主催 ・各種イベントの企画などの活動しています。 お気軽にお声かけください。 詳しくは「名畑プロフィール」をご覧ください。

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